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週末、弾丸でランチのためだけに、東京に行って来ました。
ずっと会いたかった方に、ようやくお会いすることができました。

その方は、連続起業家のCEO(セオ)さんです。

Xで見かけたとき、「こんなに分析力があって、客観的かつ論理的に物事をまっとうに見れる人がいるんだ!」と感動して以来、ずっとフォロアーで見守っていました。(私としては珍しい)

あるとき、CEOさんが新サービスのクラファンでランチ権を出していて(確か8万円くらいだったでしょうか)、迷わず飛びつきました。お会いしたCEOさんはXでの印象そのままに、飾らず素敵な方で、とても有意義な時間を過ごせました。一緒にいらした加藤さんも素敵な方でした。

その場でCEOさんが話されていた「美しさ」についての考えが印象に残りました。私も普段から「自然が一番美しい」と言っているのですが、CEOさんも「考え方も自然でなければ美しくない」とおっしゃっていて、「ああ、なるほど!」と共感しました。

確かに考え方も、自然が一番美しいのです。
まっすぐで、何も着飾らず、損得勘定もなく、見栄なども張らず、澄んだ心から出てきた言葉や、考え方って、本当にナチュラルで美しいものです。

私が損得で発せられる言葉が苦手な理由がわかりました。
なぜならそれは「美しくない」、つまり「自然ではない」からです。

もしかしたら、私が東京に苦手意識を持つ理由も同じなのかもしれません。街の雰囲気や考え方が、どこか「不自然で美しくない」と感じてしまうのです。

美しさって言うと、外見ばかり気にする日本人ですが、

わたしは、内面や、考え方、魂が美しい人が好き。

ビジネスも美しくありたい。
日頃の生き様も美しくありたい。

そんな人間を目指して、これからも日々精進していこうと思います。


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