はまってるカードゲーム
今日は息抜きの話題です。
我が家には８歳の息子がいますが、テレビゲームから遠のかすためにも、たまにカードゲームをします。
一時期は、毎朝UNOをしてました。
最近、スウェーデンでお邪魔した家で盛り上がったので、買ってはまっているのが、この「ニムト」というゲーム。
ドイツで年間ゲーム大賞を取ったことのあるシンプルだけど戦略性の高いゲームです。
端的に言うと、４列のカードに”一斉のせい”で、出したカードを小さい順に並べていくんですが、６枚目になった人は、その列のカードを全部取ります。
何回かやって、カードについている☆の数が合計６６点になった人が負け～という感じです。
運と戦略と勇気のバランスが良くて、めっちゃ盛り上がります。日本だとそこまで有名じゃないかもですね。
これに味を占めて、他のゲームを探していたのですが、やってみたくなったのが、この「ザ・マインド」。
配られたカードを、プレイヤー同士が無言で、単に小さい順に出していく協力ゲームです。
話してはいけないので、間とか表情とかの読み取りを駆使しながら、ミスなく小さい順に出せれば次のステージに進みます。
一瞬、買おうかと思いましたけど、これって、ニムトのカードがあればできるじゃん！ってことで、ニムトのカードでやっています。
微妙な間合いを図りながら、４１，４２とかが順番に出されたときは、大興奮。シンプルだけど、盛り上がります！！
北欧は、家族でいる時間も長いですし、冬は雪ばかりであまり出かけれないので、自然とこういうゲームで遊んでて、すごいほっこりしました。
もう少し、寒い日が続きますので、みなさんたまにはこんなゲームでもいかがでしょうか。
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