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警察で検出できない「大麻」が作れる。

先日は、知り合いの社長が、プラズマ技術を利用した製品の発売をするにあたり(弊社も一丁噛みしてます)、開発者の講話を聴きました。

氷にエネルギーを加えると水になります。
水にさらにエネルギーを加えると、水蒸気に。
そして水蒸気にさらにエネルギーを加えると、プラズマという状態になります。

H²Oという分子状態をもはや維持できなくなって、電子と正イオンとがばらばに動き回っている状態です。

実は、この宇宙の99%はプラズマ状態。地球のような環境の方が珍しいのです。
身近な例で言うと、オーロラや、プラズマテレビはプラズマです。プラズマ乳酸菌は、プラズマサイトイド樹状細胞からの由来のため関係なさそう。

詳しい開発技術は私にも難しいのですが、要はプラズマ技術を利用して、物質のエネルギーを水に転写しています。

「水が情報を持つ」という性質を利用している訳です。

例えば、今月に最初にリリースされるシルバーのプラズマウォーターは、シルバーの特性をそのまま水に転写しています。

シルバーの有名な特性は、抗菌力です。
製品自体は、どれだけ成分を調べてもH²Oなのですが、虫刺されとか、菌由来の痒みとかに、めちゃくちゃ効果があります。

今後、続々と、色々な製品が発売されていきますが、化合物の特性もそのまま転写できるそうです。

開発者に質問してみたのですが、
「大麻の性質を水に転写することももちろん可能」だそうです。

すなわち、大麻の特性を持ちながら、どれだけ成分を調べてもH²Oしか検出されないというお水が作れるということです。
コカインとか覚せい剤でももちろん可能。

いや~、実に面白い!!!
まさに次世代の技術ですね~。

この技術が広まっていけば、悪用する人ももちろん出てきます。当局はどうやって規制するのでしょうね。科学対科学のバトルが始まりますよ。

ちなみにこの辺の話はまったくわからなかったのですがこの技術の元となる技術を使うと、ミサイルをそのまま発射した国に撃ち返したりもできるとか。

新しい技術ってめっちゃワクワクしますね~!なんか面白い製品を作りたいな~!!!


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