未来の技術。原子転換により錬金術が可能になった。
原子転換とは?
原子転換とは、元素が別の元素に変わることで、一般的には原子炉以外では起きないと言われています。
生体内でも日々、原子転換が起こっているという話もありますが、これは”とんでも科学”扱いとされています。個人的には、理屈上は簡単にできるもので、特に驚くべきことではないと思っています。
日本では、マクロビを普及させた久司さんが、下記のような本を書いてました。炭素から鉄を簡単に作れるそうです。
原子転換というヒント―21世紀の地球再生革命 久司 道夫 https://www.amazon.co.jp/dp/4883201155/ref=cm_sw_r_li_dp_BRSMVF7VVWKAEY44RQBB
実際に私も、金鉱石に含まれる金を、原子転換により最低6倍にまで増やすという技術を見に、カリフォルニアまで行ったことがあります。なんと最高では36倍まで増えたらしいです。これはホントの錬金術ですね。
命に関わってくるので、いまは表だっては出来ないみたいですが、こういう技術は世界各地にあり、いつかは科学の常識になる可能性はあるでしょう。
原子転換はなぜ可能か?
元素なんてそもそも、陽子の数が違うだけです。ビッグバンのすぐ後は、水素しかなくて、徐々に色々な元素が出来たとも言われています。(ビッグバン自体が仮説に過ぎないので、なんとも言えないことですが。)
そして、実際には陽子という物質が存在はしているわけではありません。これは量子学では当たり前の話で、高性能の顕微鏡で見ても、何かが見えるわけではありません。真実としては、全ての物質は波動(光)で出来ています。
物質のすべては光: フランク ウィルチェック https://www.amazon.co.jp/dp/4150503842/ref=cm_sw_r_li_dp_9ZDK7D215K8SRX3TZ76D
実際に歴史上で、無から有を作り出した人もたくさんいますし、何も食べずに生きている人の身体の中では、測定できるくらいわかりやすい原子転換が行われている可能性は大いにあります。
食べない人たち (「不食」が人を健康にする) 秋山 佳胤 https://www.amazon.co.jp/dp/4837672140/ref=cm_sw_r_li_dp_F0WW6T0ZXAT0DYFRXSZH
インドはやはり奥が深く、物質化をする人、どんな匂いでも出せる人、空中浮遊をする人、テレポーテーションする人など、波動をコントロールできれば、もはや何でもありの世界です。(ちなみに下記本は、スティーブジョブスのipadに唯一は行ってた本としても有名で、わたしも全人類に読んで欲しいくらいの超おススメ本です。)
あるヨギの自叙伝 パラマハンサ・ヨガナンダ https://www.amazon.co.jp/dp/4627999313/ref=cm_sw_r_li_dp_DQ3VPC4JF3SA544S92KJ
ただ、理論上は簡単ですが、これが誰しもが一般的に使いこなせる技術になるのは、少し時間は掛かりそうです。原子転換の技術が進歩して鉱物資源を奪い合う世界から、人類が早く卒業できることを祈っています。