手帳を買ってみた
手帳買いました。アマゾンで安かったと言うのも理由の1つです。
普通だったらずっと持つものだから、しっかりしたものを買おうと思ったりしますし、ずっと書き続けるものだと思っていました
ですが、ふと視点を変えて書かない手帳を持とうと思いました。これは何かと言うと、いわゆる聖書手帳です。バイブルサイズだからと言うのではなく、清書用の手帳です。
他のノートに書いたものはたくさんあるのですが、それをまとめて閲覧するための情報として管理しようと思いました。まぁ実際にはPCに打ち込んでいたりするものが多々あるわけですが、それを印刷して1つに束ねるということです。
それであれば、A4でもいいんじゃないかと思うかもしれません。実際にA4で印刷したりしたことも多々ありますが、結構な量になります。大きいフォントにならざるをえませんし、かさばりますから、結局PCの中を検索することの方が多いです。
現実の生活の中で、よくリファレンスするものと言うものも存在します。そうそのリファレンスのための手帳だと考えています。プリンターで印刷をしてバインダーに綴じていく。詳細な情報と言うよりは、リファレンスしたい情報だけを束ねていると言うもの。まずはこれを見れば、どこに情報があるかがわかる。PCで検索しなくても、ある程度困らないような情報もまとめておきます。言ってみたら、スマホのアドレス帳みたいなものかもしれません。そこにあったら助かるけれど、なくても検索ができるような情報です。
すぐにリファレンスするものを手元に置いておけると言うのはかなり楽ですし、何かあったらそれを見ればいいと考えられます
そうなると、A4サイズは持ち運びにちょっと不便です。だから今回は、バイブルサイズを選択しました。印刷するにはちょっと不便かと思いますが、用紙サイズをきちんと設定していればきれいに印刷ができます。両面印刷とか欲張らずに片面印刷にして固めていこうと思います。バブル時代にあった超分厚いフィロファックスのシステム手帳、そこまではいけませんが、ある程度の厚みを持った自分の情報手帳なるものを作っていきます。
その時に、Amazonで見つけたこのバインダーがなかなかいいわけです
バインダー自体の硬さ、そして薄さ、束ねるにはちょうどいいです。このバインダーをいっぱいに埋めてしまったら、次のバインダーに移行しようかと考えています。これはシステム手帳の良い所です。中身に合わせてバインダーを変えていく。必要な情報があれば抜いていく。そして必要な情報だけを常に手元に置いておくと言う考え方です。手帳に書くことも嫌いではないですが、書くと閲覧するを分けてみるのも1つの考え方かなと思っています。