自分史上最高のレンズ
こんにちは。
カメラをやる上で確実に必要になってくるのが、レンズの知識ですね。
このnoteでは、私自身が実際に使ってみて本当に良かったレンズをご紹介させていただきます。
基本的なレンズの知識については、また別のnoteで書いていければと思います。
私の母機はSONY α7IIIなので、Eマウントレンズがメインになります。
私のレンズ一覧
以下が私の使用しているレンズ一覧になります。
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2
七工匠 7Artisans 50mm F1.8 AF
SONY FE 85mm F1.8
NIKKOR-S Auto 50mm F1.4
Ai Nikkor 50mm F1.2
New Nikkor 28mm F2.8
他にもいくつかありますが、基本的にはこちらの6種類を使い分けています。
後半3つのNikonのレンズたちは、マウントアダプターを使用してSONY機で撮影できるようにしています。
この中から自分がお気に入りのレンズを今回は1つだけご紹介させていただきます。
七工匠 7Artisans 50mm F1.8 AF
こちらは株式会社焦点工房によるレンズです。
Eマウント対応のレンズになっているので、SONY機でもオートフォーカスが効きます。
このレンズの魅力は、以下の点です。
自然の青がすごく綺麗に映る
オートフォーカスが使える
ダイヤル式でF値を変えることができる
値段がリーズナブル
自然の青がすごく綺麗に映る
このレンズは石垣島旅行のためだけに買ったのですが、海と空の青が想像以上に綺麗に映っていて、ファインダー越しに感動してました。
写真の通りで、すごく青が綺麗です。
オートフォーカスが使える
こちらのレンズもちろんオートフォーカスが使用できます。
たまに、単焦点レンズでもマニュアルフォーカスになっているレンズがあったりする中で、このレンズは申し分ないほどです。
ただ、フォーカスの際の作動音がカタカタっと鳴るので、そちらは少し気になる方がいるかもしれません。
ダイヤル式で F値を変えることができる
焦点を合わせるようにF値も変えることができます。
F1.8〜F20まで自由に変えられるし、軽い動作になっているので、とても使用感が良いです。
動画を撮影するときによく使用しています。
値段がリーズナブル
SONY純正の単焦点レンズだと、6万円以上は基本的にするところです。
有名な撒き餌レンズは3万円くらいでこれよりは安いのですが、クオリティを考えるとこのレンズはとてもリーズナブルだと思います。
コスパを考えると最高の50mm単焦点レンズだと思います。
デメリット
以下のようなデメリットもあります。
値段相応
最短焦点距離が少し遠い
カタカタ音が鳴ることがある
デメリットももちろんありますが、個人的にはメリットの方が大きいので、一番使用しているレンズになります。
まとめ
こちらのレンズは自分史上最高レンズだと思ってます。
良いところが多いのに値段も安くて、手放そうと思ったことがありません。
もしよければこちらも参考にレンズ選びしてみてください。
作例も少しだけ載せておきます。