今回は大きなテーマに挑戦しますが 途中で遭難しそうになったり 道に迷うこともあるかもしれません それでも 何とかまとめる方向で 書いていきますので よろしくお付き合いください ひとも他の動物も椅子も机も 空も雲も山も川も 根底でつながっていて すべてはひとつである そして この世のすべては 意識によって想像された 産物であるといわれます そこには意味や概念は存在せず 時間や空間という概念 生まれて死んでいくという概念 始まりもなければ終わり
この中には数々のお悩みから あなたを救い出すことができる 癒しの言葉が並んでいます 明日はきっと悩みなんて 笑い飛ばすことができるはず
自分の価値 わかっていますか あのね 奇跡を起こす人ってさ 生まれ持った特殊な才能があるのかな あなたもそんな風に思っている？ でもさ 私もあなたも他の誰もが 既に奇跡の存在であるって 気付いていますか？ 父親の精子が卵子にたどり着くのは 何億分のたった１匹って 聞いたことあるよね そこから妊娠できるのは約半分 行為の２回に１回はハズレなんだよね そもそも両親が惹かれあって 結ばれるのは必然ではないはずで その両親の親が結ばれる確率も同じこと
底を知ると始まりが見える 最悪な状態になってしまった 本当にこれを認識できたのなら その状況をありがたく 受け止めなくては駄目だよ 悪い状況になり始めてから今まで 事態はどんどん悪化していき どこまで落ちていくのか 検討もつかなかった その間恐怖で体は硬直し 大きな不安が重くのしかかっていたはず 今は一番底にたどり着くことができて ようやく上に這い上がる方法を考える そのスタート地点に立てたんだ それを理解できれば 気持ちもいくらかは軽くなり
心の中にある正義や常識は あなたがこれまで育てられた環境や 生きてきた経験を背景にして あなた自身が育て 大切に守ってきましたね それはあなたを律する場合 とても有効に働いてくれますね 社会の一員であるために秩序を重んじ 協調性を発揮して 時には貢献もしてきました それが大人としてのあるべき姿ですね けれどもそれを誰かに当てはめ 或いはそれで誰かを測ろうとした途端 あなたの中の正義と常識は あなたに刃を向いてきますよ 他人はあなたが思う正しいやり方
綺麗は平和の証 ほぼすべての男性がしているであろう 大いなる勘違い 女性が綺麗な衣装に身を包み きらびやかな宝飾品をつけ 明るい化粧を施し髪を整え かぐわしい香りを振りかけることは 何も男に媚びることが目的ではないよね この世界はね放っておくと いつの間にか暗く沈み込んでしまい 誰もが生きるための気力を失って 人に恋することさえ忘れてしまう 神様はこの世界を平和で明るい社会とする ためにその使命を女性に与えたのさ だから、女性にとっておしゃれとは
他人の幸せを自分事にできる人あなたが今お金持ちなのも あなたの毎日が楽しいのも 周囲の人皆があなたに優しいのも あなたの生活が穏やかなのも あなたが精神的に安定しているのも あなたが誰よりも愛されるのも 決して悪いことでないですよ ましてやそれを誰かから 非難されるようなことでもないですよ ただね 「どれも今の自分に当てはまらないなあ」 そう感じたのなら お金持ちや幸せそうな人を 快く思っていないのかもしれないよ 潜在意識というものはとても素直で あなたの脳
こどものころから聞き分けがよく 学校から帰ればさっさと宿題を済ませ 明日の授業と持ち物の確認をしてから 友達と外へ遊びに行くような そんなこどもではなかったわたし 宿題なんてやった記憶がないくらい そもそも家に帰ってしまえば 宿題のことすら忘れていたし 友達と帰り道で約束していたことも どこかへ飛んで消える始末 翌日は担任に叱られ友達からは 嘘つき呼ばわりをされ 散々な目に合うのですが 調子だけは良い性格をしていたので それほど嫌われずに済んでいました ただ「早くやり
今日は春分を前にして 自分の中にいる 「嫌悪している若かった自分」を 文章に書きだし そうした気持ちの 断捨離を試みようと思います 「旅の恥はかき捨て」とか 「終わり良ければすべて良し」など 世の中には便利な言葉があります 「若気の至り」 これもそうした言葉の一つでしょうか 若い時の思い出は良いものもありますが 中には 今でも恥ずかしくなるような 出来れば思い返したくないものもあります 当然私にも「あの時の自分はなぁ・・」 というものが一つや二つ・・いや
神様の声が聞こえる などと書けば 大抵の人は首を横に振りながら 「ついにこんなことを・・・」と 憐みの目を向けると思います でも 多くの人は神様からのメッセージを 当たり前のように受けているはずです 今年は「大吉」だったとか 毎年「吉」の自分は可もなく不可もない などと一喜一憂していませんでしょうか そう「おみくじ」のことです なんとなく大吉だと「あたり」 凶が出れば「はずれ」といった具合に 運試しのように扱われていますが あくまでもその神社にいる
２４時間３６５日を 一人部屋の中で過ごしている人や 山奥に小屋を建て自給自足の死活を 一人きりでしている人は別ですが 大抵は多くの人との関係性の中で 悩んだり喜んだりしながら 日々を過ごしています 人との関わりは 自分とそれ以外という 比較や差を生み出します 集団の中で生活していると 自分はどのあたりに位置しているのか それを確認したいという欲求が働きます あの人は自分よりも美人だとか あの人よりは仕事ができるとか あいつよりも金持ちだなど だ
「キスは強いほう？」と聞かれて 「たしなむ程度です」と答えられたら ある筋の世界に詳しい人です ここで言うキスはkissのことでも 魚のキスのことでもありません いわゆる隠語の一種で 特定の集団でのみ 使われていた言葉です （答えは最後に記しますね） 私たちは集団を作って 社会の中で生活していますが 隠語が生まれた背景には 集団の結束を高めることが 目的であったと言われています 集団はそれを維持しようと 守りを固めていきます それによって共同体と
野生の動植物と私たち人類で 決定的な違いといえば 時計を持っているか そうでないかです 正確に言うと時計とは 社会を効率よく動かすための ルールや共通認識のことです 動植物の中にも群れという 社会を構成している種もいますが 彼らは昼と夜や季節の変化といった 自然の摂理に従って行動しています それに対し人間は １日を24時間で分けさらに 60で分ける方法を発見し その単位に従うことで 文明を発展させてきました しかしこの24時間という時は すべ
私のメンターである「松田 豊さん」は 成功には運が大切だといいます 運というと偶然や奇跡といった 非現実的なことのようですが 松田さんの言う運とは 善い人と出会うこと 正しい情報と出会うこと 独自のひらめきががあること またはこうした出会いの瞬間を 逃さず掴めることなどを指します よくよく考えてみれば 私たちの日常そのものが 運によって左右されているわけで 明日の朝も今日と同じように 平和である保証など 何処にもありません パートナーが寝返りを
子供の頃に読んだ童話の中で いまだに腑に落ちない物語が 「マッチ売りの少女」です 子供が読む物語というものは ハッピーエンドで締めくくられたり 何かしらの教訓のようなものが 物語の中に隠されているものですが この少女の物語は終始一貫して これでもかと言うくらい 不幸のオンパレードです 最後は寒さの中で 凍え死んでしまうのですから これ以上悲惨な主人公を 他の童話で 見つけることはできません 子供がこれを読んで何かしら 学ぶことができるでしょうか
お金に困らない豊かな生活は 誰もが実現させたい願望です 特に家族を背負う身であれば 家族全員の将来についても あれこれと思い悩むこともあり もしも潤沢なお金が手元にあれば 悩みのいくつかは解消できそうです たまに買う宝くじに その願いを託してみても なかなか自分には 順番が回ってきません 引き寄せの法則に行き着いても すべてのひとが 成功できる保証はなく そもそも引き寄せを使ったとして なかなか願望が実現できず 途中で投げ出してしまう人が ほ
