先物で年利60%超の売買法則を（無料で）紹介!?

はじめて、noteに記事を投稿します。
まず、簡単な自己紹介を。私は仕事をする傍ら、投資を行ういわゆる“兼業投資家”です。特に先物売買の魅力にとりつかれ、過去データを使用して「勝てる先物売買」を日々追及しています。
ちなみにX（旧Twitter）上では「HOSOKU(@universalhosoku)」というアカウント名で日々くだらないことをつぶやいております。どうぞよろしくお願い致します。

上記に書いたとおり、特に先物（日経225）売買を熱心に行っており、勝てる売買法を探求してきました。
過去、いろんな売買法を試してきましたが、今回はなんと！年利60%超の売買法を教えちゃいます！しかも無料で!!
ただし、投資は自己責任ですので宜しくお願い致します。
・・・また、オチがあるので必ず最後まで読んでください。

早速ですが、その年利60%超の先物売買法則結果はこちらです!!

※利益：mini1枚で売買した場合。　※年利：資金50万。証拠金mini1枚20万として計算。

どうです！2021年以外はすべてプラス損益、平均年利は60.8%です。
売買回数も年平均200回以上あります。
さて、早速ですが、この売買法の売買ルールをズバリ！公開しちゃいます！

この売買の売買ルールとは・・・
「先物の前セッションの[終値ー始値]がプラス（陽線）ならば、寄り付きで買って引け決済。前Sの[終値ー始値]がマイナス（陰線）ならば、寄り付きで売って引け決済。」
どうです！シンプルでしょう!?しかし、この売買シミュレーションには続きがあります・・・

上記のシミュレーションは2017～2023年のシミュレーションです。
これを2011～2023年のシミュレーションにすると・・・

※利益：mini1枚で売買した場合。　※年利：資金50万。証拠金mini1枚20万として計算。

2016年のマイナスがすさまじいです。2016年はトランプ政権の年で、トランプの発言に相場が振り回されたことを今でも覚えています。
そして、この一年に引っ張られて平均年利は33%まで落ちてしまいます。
それでも13年続ければ累計損益は最低＋200万円を超えます。
この「＋200万円」という数字だけ見て、この売買法をやりたくなる人もいるでしょう。
しかし経験上、リアル売買で、この売買を継続するのはかなり難しいです。

今後は、こういう売買法を紹介するとともにリアル売買とシミュレーションのギャップなどについても語れればと考えています。
ただし、面倒くさがりなので、書き始めるのに腰が重いですが・・・