自己開示
昨日は春一番が!昨年と比べて29日遅いとのこと。
日に日に暖かさが増して春の訪れを感じます。良い天気最高!
変わらず朝のルーティンをこなしながら日々を送っております。
さてさて自分は様々な人と話す中でなんでこの人ってこういう考えになったのだろうか?どこからその考えが?と思う時があります。
その時いつもその考えに至るバックグラウンドを聴いてしまいます。
同じく自分の考えのバックグラウンドも考えます。
今日は小学生編を自分で振り返る。
記憶の中で一番古いのが小学生の時で、幼稚園の記憶は残念ながらほぼなし、喋れていないのだから。
大きな転機は小学2年の7月に隣の地域に引っ越しをしたタイミングで親の付き合いでバレーボールを始めた。どちらかと言えばやらされた感覚に近い。野球の方がやりたかった。
まさに暗黒時代の始まり。プレーでミスをすれば非人道的な扱いをされまくり常に心ここにあらず、指導者が暴力、暴言が止まらない。しかも学校教諭で同じ学校の算数担当。授業中も休み時間に呼ばれて怒られる。校内放送で呼び出し。算数嫌いはまさにここから。あの時は怒られないように怯えながらプレーをしていた。
楽しさなんて感じた事はない。4年間本当に我慢をした。今でも忘れないこの記憶
正直学んだことは特になく、指導者をみてこんな大人になりたくないと強く思った。反面教師ってやつですね。
礼儀には厳しくそこは唯一ありがたかったです。スポーツマンの基礎ですからね。
ある意味めちゃくちゃ抑えつけられた日々の中で自分の頭でこの状況から脱却しようとの思考もなかったやらされているだけの日々でした。凄い勉強になった。
いつ考えても小学生時代は思い出したいことがないくらい、ひどい日常だったがこの狂ったような日々が次のカテゴリーを劇的な時期に変わっていった。