キャリアの階段から転げ落ちそうになる前に読む本
2022年も引き続き本はたくさん読むつもりで、1冊目を何にしようかと思っていたら、Facebookでフォローしている方が「年末年始にキャリアについて考えるなら圧倒的にこれがいい」と言っていました
キャリアショックというタイトルがものすごく刺激的。
自分に、もしキャリアショックが訪れたときにどうするべきなのかについてがきれいにまとめてありました。
感想としては、まじでもっと早く、出向前に読んでいればと思っている…例え話もかなり分かりやすく、かつロジックがしっかり通っているので読みやすく、めちゃくちゃすーっと内容が入ってきます。
おまけにフレーズや名言がグサグサ刺さります…
「スキルは蓄積するモノではなく、更新するモノ」
「富士登山型よりも今は北アルプス連山型のキャリア作り」
「スペシャリストはHowの専門職、プロフェッショナルはWhatから考えている」などなど
でも一番は刺さったのはこれかな。
計画的偶発性理論とかも紹介されていたけど、色んな変化を起こそうとすると、社会的自己意識が邪魔をすることが多い…人のアドバイスや、自分の内側から湧き上がるモノを素直に実行すればいいものを、ある種社会的自己意識がプライドとして邪魔するのかも知れない。
いや、でも、そうはいってもを頭に付けてしまうことをやめて、まずは素直に目の前のコトをやりつつ、自分は自分、人は人でやりたいことやありたい姿に向けて一直線に目指していこうと思いました。
まとまらないけど終わり。
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