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出版のDXで新たな読書体験を創造する会社
ホームページリニューアルしました。
当社は、「ネットをつかった出版の仕組みをつくりたいという思いから」設立されました。
以来、ネットコンテンツや電子書籍の企画制作とともに、本のデザイン制作機能も充実させ、本づくりに関するあらゆる技術研鑽に取り組んでまいりました。
2023年、創業20年の節目を迎えた本年は、これまでに培ってきた技術、経験を活かし、次世代のための出版、情報発信を実現する会社として新たにスタートを切ることにいたしました。
私たちは、本をつくる未来を創る会社として、優れた発想や知見を体系化した本を出版し、創造的で豊かな社会を築くことを目指します。
具体的には、以下の3つの事業を展開してまいります。
1. 優れた発想や知見を体系化した本を出版する
2. 本づくりのデジタル化を推進し、新たな読書体験を創造する
3. 出版のプロセスを情報発信に活かし、社会の課題解決に貢献する
私たちは、本というメディアの可能性を信じ、次世代に新たな価値を届けていきます。
メッセージやキャッチコピーなどテキストは全部AIに考えさせました。いろいろ試してみて、いまのところBardがいちばん相性がよいです。コツは掴みました。
この1年ほどは、事業構造改革と称して社内体制の刷新に忙殺されまったく手がつけられなかったこともあり、リニューアルを決めて2年半かかりました。
そしてリニューアルしたばかりですが、今度は1年半で改修する予定です。
「本をつくる未来を創る。」という新しいタグラインですが、現在の「本をつくる未来、を創る。」これを「本をつくる。未来を創る。」にします。
新たな読書体験をつくるということは、新たな読書プラットフォームにふさわしい新たなコンテンツをつくるということです。そして、その新たなコンテンツを読んだ若い世代が、日本の未来を創るという考えです。
この未来像を実現させるため「次世代の教科書」で次世代の編集者を育成していますが、師匠筋からの「編集上がりで版元は大変だぞ」というアドバイスで数年前に編集を引退宣言していたのですが撤回することにしました。
デジタル系は長らくひとり泥水すするような匍匐前進で仕事をしてましたが、次は立ち上がって若手と一緒に泥まみれ油まみれに。
半期ごと3段階で結果出します。