「次世代の教科書」は、”面白く役立つ本”が読み放題の出版プラットフォームです。
「次世代の教科書」とは
金風舎から発刊している出版シリーズです。
「次世代の教科」編集部では、学生インターンスタッフとの企画会議を運営しつつ企画制作を進めています。3月、4月と1冊ずつ新刊を発刊しました。このあと5月に1冊、6月に2冊、そして9月までに10冊を発刊し、以後、毎月1~2点以上の新刊を展開し、来年度中に100冊を達成させる計画です。
専用サービスサイトを開発しました。
発刊した電子書籍は、「次世代の教科書」サービスサイトに収録し、いわゆるサブスクリプションサービスとして読み放題としました。
本はネット書店で購入することもできます。
なぜこのようなプラットフォームを作ったのか?
デスクの松田のnoteをぜひ読んでみてください。
不確実な未来、正解のない世界を生きていくためにはどうしたらよいか?
私たちは「人の生き方こそが、教科書」として、いまの時代をたくましく生き抜いている現役世代の方々に、「多様性」「意外性」「同時代性」をキーワードに、ご自身の経験から導きだされた知恵や想いを本としてまとめてもらっています。
執筆者はこちらで募集しています。
すでにご覧頂いているとおり、サービスサイトではあえて表紙を隠していますが、代わりに本から導き出される本質的な問いかけをカバーとして掲載することで、読者がその問いにたいするひとつの回答として本を読むことができ、自分なりの答えを導き出すことができるような”しかけ”を考えました。
いくらネットやAIを使いこなしても答えがでることがない、自分自身の生き方について問いから始めて学ぶプラットフォームです。
学生にはデジタルライブラリーとして無料提供できるようにします。
そして金風舎では、このプラットフォームを高校生を中心とした学生に、無料で読めるようにしたいと考えています。
GIAGスクール構想によって、いまやすべての学生が何らかの端末をつかって勉強をしています。その学生たちの端末で「次世代の教科書」を無料で読んでもらうこと、それが私たちの目指している未来です。
学生に新刊図書が毎月追加されるライブラリーを提供したいと考える教育関係者、若い世代の人材募集に意識の高い企業関係者など、学生の端末につながることに高い投資効果を感じる方々には、この「次世代の教科書」の価値を理解していただけるものと考えています。
なお、教育用の読み放題デジタルライブラリーについては、当社の親会社である株式会社デジカルにて開発運用実績とともに特許を保有しています。
若者の未来のために、あなたの力をお貸しください。
noteで編集部の思いを綴っています。毎週木曜日更新。
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