【人間観察】バスの降車ドアに咬まれたことありますか?
★トップ画像は、記事とまったく無関係の単なるイメージ画像です!
先日の夕刻、千葉県北西部N市の顧客に急いでいるときのこと。
A社の乗合バスの降車ドアに咬まれました!
降車時、まだステップに立って、片足すら外へ踏み出していないところに、ドアを閉められたのです!
「痛い!」と叫ぶと同時に、ドライバー(I井さん)を睨みつけて、「まだ!降りていないのに!何処見てるんだ!」と、怒鳴りつけました!
すると、そのドライバーは「すみません!すみません!すみません!」との一点張りで、頭をペコペコするばかりでした。
それって、許しを乞うばかりで、自己の保身のためだけで、失礼なハナシだと思いませんか?
今回の場合、いの一番に、「お怪我はございませんか?」と、言うべきだったのです。
私は、もちろん!降車後即!A社へ電話(0280-8X-0XX0)しました。
そこで、またまた、想定外の対応に憤りを感じました!
電話対応のアラフォーらしき女性(A木さんと言っていた)も「すみません!」の連発。「お怪我はありませんか?って、聞くべきだだろう!」と、私が言うと、間髪入れずオウム返しに「お怪我はありませんか?」と来た!
何なんだ!このA社という会社は?と悶々としていたら、アラフォー女性は「お怪我は?」と、最近覚えたての質問をしてきたので、「今は、なんともないけれど、打撲傷は後で症状が出るかも?その時はよろしく!」という私の言葉を聴きながら、「うふふ・・・」と笑ったのです!
「なんだ!あなた!今!笑ったよね?」と言うと、「そんな、意味ではありません・・・」と、意味不明な返答をした。
「そんな、意味ではありません?なら、どんな意味なんだ?」との私の執拗な食い下がりに、まるで黙秘権を行使する犯罪者のように、貝になってしまった。
こんな程度の低い!アラフォー女性と、やり取りしても、貴重な時間の無駄使いだと思い、「折り返し責任者に電話してもらって!」と言って、A木さんとの電話を切った。
19時過ぎ、T川所長から、折り返しの電話があったので、どこまで事実が伝わっているのかテストしてみた。
「どのように、報告を受けています?」との私の問いに、T川所長はしどろもどろ。
多分、詳しく報告を受けてないんだろ。苦し紛れに「ちゃんと!カメラで録画してまして・・・」というので、「私にも、それを観せてください!」というと、「個人情報なので・・・」と、コレまた意味不明で、歯切れの悪いT川所長。
多分、録画なんかしてないのだろう!いい加減なA社のことだ。きっと、あのカメラはダミーだと確信した。
「社員教育を再度徹底します!」とのT川所長と約束して、電話を切った。
今度、A社のバスに乗った時、抜き打ちにドライバーに聞いて、テストしてみようと思っている。
「最近!T川所長から、何か訓示はありました?」って。
ところで、今回は貴重な体験をさせてもらった!
バスを降りるときには、降車ドアに咬まれないように注意しょう!と、肝に銘じた!みなさまも、降車ドアに咬まれないようにご注意アレ!
👇今回の記事に関連する記事👇も、併せてお読みいただければ幸いです。👇
★トップ画像は、記事とまったく無関係の単なるイメージ画像です!