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Photo by
zenpaku
No._1204_募金をするのは、自分のため
今回は・・・
「募金をするのは、自分のため」
について書いてみたいと思います。
募金箱が目に止まったら、無視できなかった…汗
ほとんどの方がご存知かと思いますが…
2019年10月に、沖縄県の首里城が火災により、
正殿など、中心的な建物等が焼失しました。
その出来事は知っていても、
今、どうなっているのかは、
よく分かりません。
今日、たまたま出かけた際に、
イオンで見かけたのが、
「首里城支援募金」の募金箱でした。
↓ ↓ ↓
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見つけてしまった以上、
何も入れずに前を通り過ぎることが
出来なかったのです…汗
なぜなら、
私には、スーパーのレジで、
「財布の中に小銭が入っていたら募金する」
というマインドセットが有るからです。
だから、募金箱を見かけたのに、
何もしないという行動は、
選択できなかったのです。
「マインドセット」恐るべし
なぜ、私はこのようなマインドセットを
身に付けたのでしょうか?
それは、「気分が良くなるから」
だって、小銭が無くなって、
財布も軽くなるし、
良いことをしたと言う満足感も
得られるからです。
自分にとっては、たかが小銭ですが、
全国民がたった1円ずつ出しあえば、
軽く1億円を超えるのです。
小銭だからと言って、
あなどってはいけませんね。
ちなみに、
首里城は、焼ける前に一度観ただけで、
沖縄県の出身でもありませんが…
多くの人達の善意が集まり、
一日も早く復活できたら、
また観に行きたいと思います。