No.1550_欲しくても買ってはいけない本
今回は・・・
「欲しくても買ってはいけない本」
迷うということは、縁が無い証拠…汗
先日、仕事の前に(夕方からの仕事です…)、
ブックオフで立ち読みをしていたら、
気になる本を見つけました。
しかし、その時は買う決断がつかないまま
時間切れになってしまったので、
そのまま仕事に向かいました。
翌日、やっぱり買おうという決心がついたので、
ブックオフの売り場に行ってみたところ…
いくら探しても、お目当ての本が
見つからなかったのです。
今までの経験だと、一日で本が無くなることは
ほとんど無かったのですが…
しかも、専門書だったので、
そんなに需要があるとも思えません。
こうなると、どうしても本を手に入れたくなって、
Amazonやヤフオク等で高い値段で本を買ってしまう
ことになるのです。
その結果、「やっぱり自分には必要無かった」
という結果になることが、多いのです。
つまり、いくら「今の自分に必要な本だ」と思っても、
一度手に入れるタイミングが合わなかった本は、
縁が無かったと思って、あきらめた方が
良いということなんです。
買おうかどうか迷ったということは、
縁が無かったのです。
今までの自分の経験から言えば、
この本は必要ないということになるのです。
ちなみに、
今回はそれを再度検証するために、
あえてヤフオクで本を買ってみました…汗
本が届いたら、読んでみて、
結果を報告したいと思います。