No.1317_【終活は、人生最後の大仕事(ライフワーク)】056_いずれ、名前も思い出せなくなって行く
今回は・・・
「056_いずれ、名前も思い出せなくなって行く」
50年も経てば、ほとんどのことは、忘れてしまっているものだ…汗
今日は「もしもの時に役立つノート」の
「親族表」のページを
記入してみようと思います。
祖父母や両親の兄弟はたくさんいましたが、
私は3人兄弟なので、
すぐに書けると思います。
さて、今日の作業ではどんな発見や気付きが
得られるのか?
やる前から、ワクワクしています。
□今日終活するところ
→「もしもの時に役立つノート」の
「親族表」
のページを記入する。
◾️やってみた結果・感想
→自分の親兄弟の名前は、もちろん
すぐに書けましたが…
祖父母や、両親の兄弟たちの名前が
すぐに出て来ませんでした…汗
祖父母や両親の兄弟(叔父叔母)の名前については、
「◯◯のおじちゃん」「◯◯のおばちゃん」
などと呼んでいたので、
正式な名前が、書けない人が多かったのです。
名前が出て来なかった言い訳ではありませんが、
すでに天国へ行ってしまった方は、
相続等には関係無いので、名前は書かなくても
良いような気がしました。
そう言いながらも、先祖のことに無関心だったことを、
改めて思い知らされました。
なお、名前は思い出せなくても、顔は思い出すことが
出来るので、それだけが、せめてもの救いです。
教訓:きちんと記録に残しておかないことは、
いずれ忘れられてしまうのだ