No.1518_【年金の手続き体験談】004_年金の申請手続きに行って来ました
今回は・・・
「004_年金の申請手続きに行って来ました」
について、書いてみたいと思います。
約束したことは、守るのが当たり前…汗
今日は、年金事務所に年金の請求手続きに行って来ました。
事前に書ける部分は書いておいたので、
スムーズに手続き出来ました。
手続き前に気になっていた住所の部分は、
あっけなく解決しました。
何が気になっていたかと言うと、
「ー」なのか「番地」なのかについて
気になっていたのです。
具体例をあげると
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住民票上の住所:◯◯町15番地23
普段の表記住所:◯◯町15ー23
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どっちが正解なのか?
注意事項に、「住民票上の住所」を書けと
書いてあったので、「ー」を使ってはダメなのか?
そこが気になっていたのです。
結論:「ー」でOKだった。
その他には、妻の「年金手帳」上の情報について、
基礎年金番号以外の情報があったら書けという項目は、
妻の「マイナンバー」を記入することで、
「記入不要」になりました。
最後のページの
「公的年金等の受給者の扶養親族等申告者についてご記入ください」
については、
「確定申告」をする場合は、記入不要とのことでした。
なおこの部分は、毎年報告を求められるそうです。
資料関係
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・提出した書類:戸籍謄本
・コピーを取られた資料:貯金通帳、雇用保険受給資格者証
・確認されたもの:運転免許証、マイナンバーカード
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最後に、今後の年金額(年額)が記入された資料を
頂きました。
今後は、この金額が毎年頂けるのかと思うと、
ありがたいことだと思いました。
もし、今後制度が変更になって、
頂ける金額が減るようなことがあったら、
死ぬまで働くことになるのかと、
考えただけで暗い気分になりました。
そうならないように、選挙で人を選ぶ時には、
我々お年寄りの味方の方を選ばなくてはと、
強く思った次第です。
私は、働くことは嫌いではありませんが、
歳をとると体が思うように動かなくなるものなんです。
つまり、働きたくても、戦力にならないのです。
そんな老人にとって年金は、本当に心の支えなのです。
だって、42年以上辛い思いをしながら、耐えて来たんですから、
人生の最後の時期くらい、少しは楽な思いをさせてもらっても、
バチは当たらないんじゃないでしょうか。
それを当てにして、頑張って来たんですから。
年金の制度を途中で変更されるのは、
ゴールした途端に、ゴールが先に変更されるようなもので、
生きる気力が無くなってしまいかねません。
そんな老人の気持ちも考えないで、
机上の空論(理想論)を掲げる政治家を、
指示することは無いでしょう。
約束したことを守らずに、ルールを変更するのは、
国民に対する裏切り行為では無いでしょうか。
手続きが終わった途端、
そんな考えが浮かんで来たのでした。