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今回は・・・


「突然、Gmailが送信不能になりました」 


Macのメールアプリを使っている人は、参考になるかと…汗



知人にGmailを送ったところ、


「Gmailを使ってメッセージを送信できません」


と言うエラーメッセージが出るようになってしまいました。


そういえば、先日家人の携帯にメールを送った時にも、
上手く届かなかった…


しかし、その時は代わりにLINEで送れたのと、
受信メールは普通に届いていたので、
それほど気にしていなかったのです。


でも、再度メールが送れない現象がでたので、
心配になり調べてみることにしました。



先ずは、

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差出人:自分のGmailアドレス
宛 先:自分のYahooメールアドレス

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でTESTメールを送ってみましたが、
やはり送れませんでした。


再び、

「Gmailを使ってメッセージを送信できません」

と言うエラーメッセージが出たのです。


そこで、さらに詳しく状況を分析してみることにしました。


私がGmailを送った時には、

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Macの「メール」アプリを使っていました。

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そこで、Web上のGmail(本体)にログインして

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

差出人:自分のGmailアドレス
宛 先:自分のYahooメールアドレス

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


に送信してみたところ、
今度は上手く送信できました。



つまり、Gmailが悪かったのでは無く、
「メール」アプリに原因があるらしい
ことが判明しました。



ちなみに、

エラーになったメールは、
どこにあったのかというと…


「メール」アプリの中の
「メールボックス」内の「送信」と言う場所に

保管されていました。


この「メールボックス」と言うのは、
普段は「スマートメールボックス」という名前で、

グレー表示になっていて、エラーメールが発生した時に
「メールボックス」に変わるようです。


ここ(「メールボックス」内の「送信」)に
メールが残っていると、

時間を置いて何度もエラーメッセージが
表示されるのです。



□やってみたこと

「Gmailを使ってメッセージを送信できません」
のエラーメッセージ画面の一覧の中で

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「Gmail」→「Google」に選択を変更

 →「常にこのサーバーを使用」をクリック

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そうしたところ、Macの「メール」アプリでも
Gmailが送信できるようになりました。



□Macの「メール」アプリのメリット・デメリット

・メリット

Macの「メール」アプリでは、
「Gmail」「Yahooメール」「iCloud」

の3種類のメールを一緒に管理することが出来る。
(それ以外も追加可能です)

つまり、いろんなメールを、一つのメールのように、
処理できるのです。


・デメリット

Macの「メール」アプリ経由だと、
メールの送受信にタイムラグが生じる。
(結構な時間差を感じるのです)



やっぱり、

Gmailは、Web上のGmail本体から送信した方が
確かだと言うことですね…汗


そうしないと、大事なメールが本当に送れているのかが
気になってしまうので…。


なお、今回このnoteで話したMacの「メール」アプリとは、
MacBook Proでメールの送信をした時の出来事です。

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