No.1517_子供の頃に学んだことは、歳をとっても忘れていない
今回は・・・
「No.1517_子供の頃に学んだことは、歳をとっても忘れていない」
老化は誰のもとにも訪れる…汗
今日は、部屋のレースカーテンが切れそうに
なっていたので、
糸で縫うことにしました。
ところが、針に糸が通らない…汗
いくら目を凝らしても、
針の穴に、糸が入っていかないのです。
そういえば、
子供の頃に、おばあちゃんが縫い物をする時に、
針に糸を通せなくて、よく頼まれたことを
思い出しました。
小学生の私は、簡単に糸を通せたので、
「おばあちゃんは、どうしてこんな簡単なことが
出来ないんだろう」
と、不思議に感じたものでした。
自分も、あの時のおばあちゃんの歳に
近付いて来て、同じ体験をすることになるなんて…
やっぱり歳には勝てないものなんですね。
針に糸を通す道具を使って、
やっと糸が通せたので、
カーテンを縫うことが出来ました。
今は、古くなったら、買い替えることが
ほとんどなので、
自分で修理して使う物といえば、
縫うことくらいかもしれません。
いずれにしても、
小学生の頃に家庭科で縫い方を教わって
いたおかげで、
今でも役に立っているのです。