大切に使い続ける。
こんにちは。
夜勤明け。
暑さで目が覚めました。
エアコンON、
夕飯のご飯をジャーにセットし、
炊けるまでにこの記事書こうかなと。
昨日、生協パルシステムから、
食材が届きました。
ビール、米、たまご、牛乳、納豆、
その他野菜たくさん。
今回は、夏野菜多めに注文して、
冷蔵庫がパンパン。
この冷蔵庫は、単身赴任で、
このアパートに来たときに買った
やつだから、15年使い続けている
ことになります。
確か、2万8千円くらいで買ったな。
十分元は取った。
もっとたくさん食材が入る、
一回り大きい冷蔵庫に買い替えようか。
いや待てよ、
このアパートでの一人暮らし、
後何年続くことになるのだろう。
田舎に帰るにしろ、東京に移住するにしろ、
このアパートを引っ越す時は、
部屋にある物は、
極力、廃棄して退去したい。
壊れたら買えばいいか。
いまのところ、普通に使えているわけだし。
昨日届いた、とうもろこし。
ラップに包んで、レンジでチン。
500Wで12分。
「チン」
レンジを開けると、
とうもろこしの、甘い香りが、
台所いっぱいに広がり、
「この香り、実家にある蒸かし缶で
蒸かしたときのとうもろこしの
甘い香りとまったく同じだ!」
実家には、祖父母が結婚した時から
使い続けてきた蒸かし缶があります。
赤飯、笹巻、肉まん、さつまいも。
蒸かし缶で蒸かしたもち米、野菜は
美味しかった。
蒸かし終え、蓋を開けると、
台所いっぱいに漂う、あの甘い香り。
あの蒸かし缶、まだあるはずだ。
お盆に帰省した際、確認しよう。
ただ、我が家も、実家も、
ガスコンロではなく、IHに変えています。
蒸かし缶は、ガスコンロでないと使えません。
それでも捨てたりはしないで、残しておこう。
外で火を焚いて、
この蒸かし缶で、また赤飯を作ってみよう。
修理して使うなら、
新しいものに変え変えたほうがいい
場合のほうが多くある時代。
でも、使えるなら、使い続けましょうよ。
私の愛機、SONY RX100M3。
超ロングセラーです。
壊れるまで、使い続けます。
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