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問題も見方を変えたら予想と変わらない話

こんばんは、ちゅうじゃんです。
一昨日は待ちに待った乃木坂のミニライブがあり、初めて音楽番組以外でライブを見ました。ライブってこんな感じなのかなと感じてすごく面白かったのですが、昨日のメンバー解説付きの再放送を見たかったのに、それを忘れてて、寝る前のお風呂で気づきました。

次のシングルはそうならないようにしたいですね!!!

今回は火曜日恒例の就活準備の授業で学んだことを書いていきたいと思います。

会話も問題も複数の視点を持つことが大事

何回か前に会話には複数の視点を持つことが大事だという話をしました。

今回は会話ではなく、問題の解決方法やその見方を教わりました。

今の世の中は何か悪いことが起きてしまうとその人が袋叩きにあってしまいます。
最近でいうと、一昨日のW杯の日本とコスタリカの試合で失点のきっかけになった選手を批判し叩かれてしまっていました。会社や学校でもこういうような風潮があり、間違ったことをしていても数に物を言わせてしまうとそれが正しいことになり、<私もやっていいんだ>と流れを作ってしまうことになります。

では、そういった問題にぶつかった時はどうしたらいいのでしょうか?

問題を横から見てみる

ここでは、そのW杯のことを例に挙げて考えてみたいと思います。
日本は、初戦のドイツ戦で逆転勝利を収めジャインアントキリングをしました。しかし、一昨日の対戦相手のコスタリカは、初戦でスペインに7失点の敗北を喫してしまいました。この試合を一言で表すと、

<勢いの日本と後がないコスタリカ>

日本が初戦の勢いのまま連勝をして決勝トーナメント進出を決めるか、コスタリカが本来の調子を取り戻すかという面白さがある試合でした。試合は終始日本のペースで進んでいましたが、コスタリカにワンチャンスをモノにされ敗戦してしまいました。決勝トーナメントに進むために負けられない一戦だっただけに、試合を応援していた人の思いも煮え切らないものがあったようで、試合中や試合後には上記のような批判をよくみました。

ですが、よく考えてみてください。この組み合わせが決まった時、ほとんどの人がこう思ったと思います。

『この組み合わせなら、一勝できれば儲けもん』

そして現実はどうでしょうか、日本はドイツに勝ちましたよね、すでに一勝を掴み取っているではありませんか。ただ、最初に思っていたコスタリカに勝てなかっただけで勝敗は開幕前の大半の予想通り1勝1敗です。

ただ負ける相手が違っただけで、勝敗的には何も問題ないと思います。
このように、問題をストレートにみると感じていたことが、違う視点からみると何も感じなくなります。

今あなたが気にしていることも見方を変えたら?

ということは、今あなたが抱えている問題も見方を変えればしょうもないことかもしれません。

短期的に見れば気になることでも、長期的に見れば小さなことだったことはよくあると思います。こういう風に考えると小さなこと悩むのはしょうもないことだと思います。

最後に

ここまで読んでくださってありがとうございます🤗。

このように今会社や学校で抱えている問題も長期で見てみたらどうでもいいことなのかもしれません。だから、それについて悩むのではなくそれをどうしたらいい方向に持っていけるかを考えてみること方がいいのかもしれません!!!

それでは、次の投稿で👋。

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