予約投稿の落とし穴?|15日分書き溜めてみて気づいたこと
お正月が明けて、日常が戻ってきました。
でも、私はまだ少し「戻りきれていない」感じがしています。
今、私は100日間の毎日投稿を目指して、
noteを毎日更新しています。
このチャレンジは自分の中で大きな目標ですし、楽しくもあります。
でも、正直に言うと、
このお正月休み期間は「予約投稿」を使い、
書き溜めた記事をアップしていました。
年末年始、姉と京都に旅行に行ったり、
家族みんなで集まって過ごしたり。
離れて暮らしているから、普段は集まれない家族同士の時間を
「ちゃんと楽しみたい」と思ったんです。
だから私は、思い切って、
クリスマスからお正月までの最大15日分、
記事を書き溜めて、予約投稿にしました。
実は、その書き溜め作成期間は意外にも楽しくて。
集中してアイデアを膨らませ、次々と記事を書いていくうちに、どこか「ハイ」な状態になっていました。
書くことが楽しくて、止まらなくて、
「これなら大丈夫!」という自信も湧いていました。
でも、お正月が終わって、
再び「毎日書く」ペースに戻ろうとした途端、
足が重くなったんです。
何を書けばいいのかがわからない。アイデアが浮かばない。
そして、何より
「書きたい」という気持ちが以前ほど
強く感じられない…。
そうなんです。
一度、止まってしまうと、
動き出すのって本当に大変なんですよ。
だからこそ、毎日続けるってすごく大切なんだと、改めて感じています。
毎日やっていると、調子がいい日も、いまいちな日も、
自然と流れにのって進めるけれど、
その「流れ」を止めてしまうと、再びその流れに作るのは難しい。
そんな苦しい気持ちを抱えながら、
でもこうやって、今日もなんとか書いています。
毎日投稿を始めたときには、想いがあったから始めたはず。
その気持ちを、もう一度そっと思い出しながら、また一歩進んでみます。
もし、この記事を読んでくれているあなたが、
「毎日投稿が続かず、手が止まってしまった」と感じているなら、
「大丈夫、一緒に少しずつ再開してみましょう」とお伝えしたいです。
私もまだ途中だけど、この小さな一歩がまた大きな流れを作ることを、信じています。