今年のふり返り|一番読まれた記事はコレ!その理由を考えてみた
今年一年をふり返った時、自分のnote記事の中で、何が一番読まれた記事だったか、気になりませんか?
わたしもふり返ってみたところ、2024年で最も読まれた記事はこの1本でした。
この記事がどうしてこれほど読まれたのか。
その理由や秘訣を解説しつつ、次のヒットを生むためのヒントをご紹介します。
(あくまでトミー考察ですよ)
【2024年No.1の記事はこれでした!】
2024年の一番読まれた記事はこちらです!
この記事は「スキ」は少ないものの、
実は「ビュー」が多くなっています。
単に表示期間が長いから「ビュー」が「累積」しただけでは?
とも思ったのですが、
直近の1ヶ月のビュー数も高い状態が続いています。
公開時点から読まれ続け、
投稿からほぼ一年とかなり時間が経った今でも、
毎月の「ビュー」がある……
直近の1ヶ月のビュー数も高い状態が続いています。
この事実から「一過性のヒット」ではなく、
「長期的に読まれる記事」であると分かりました。
【なぜこの記事が読まれたのか?】
なぜこの記事に「ビュー」が多いのか考えてみました。
タイトルの力
小冊子の制作に「実際かかった費用」というお金の話はやっぱり気になるのかも。
記事をシェアしていた
「小冊子の作り方」について質問があった際には、この記事のURLを添付して返答していました。
やはり書いて終わりではなく、地道にシェアし続けるって大事ですね。
キーワードとの相性が良かった
「出版」というキーワードより「小冊子」というキーワードのほうが、私トミーと相性が良いのだと感じました。
【読まれる記事をつくる3つのヒント】
よくあるネタだったとしても、
実際に自分が支払った金額を載せるだけで、
オリジナル感がでます。
リアルなお金の話って、人を惹きつけるのかもしれませんね。
以上のことから、
読まれる記事をつくる3つの秘訣にまとめてみました。
お金のリアルな話
くり返しシェアを続ける
自分と相性の良いキーワードを使う
2024年で一番読まれたnote記事をふり返ってみて、私が得たことです。
【さぁ、2025年にどう活かす?】
みんながトミーから聞きたいことは、
「出版」より「小冊子」だという仮説が得られましたので、
2025年は、
・小冊子のリアルなお金の話
を中心に、記事を作り、
書いて終わりではなく、
くり返しシェアを続けるというスタイル、
で発信していこうと思いました。
あなたも、自分の記事をふり返って、来年へのヒントを見つけませんか?
もし仮説が得られたら、ぜひ教えてくださいね☆