1の力で10、100の効果を得る。
株式会社Nobolの一つのキーワードとして「仕組みづくり」を挙げています。
仕組みというのは、一回できてしまえば、少ない労力で、大きな効果を得ることができるようになります。
この仕組みづくりは、お客様にとっても、我々にとっても、双方にメリットがある考え方であると思っています。
サービスが仕組み化できれば、お客様にとっても、我々にとっても、少ない投資でより大きなメリット(利益や経費削減)がえられることになります。
仕組みづくりとは、サービス作りであり、ビジネスモデルづくりでもあり、組織作りでもあり、我々の普段の仕事すべてが仕組みづくりにつながっていると思っています。
今後日本の人口減少が進むなかで、当然労働力が減ることで供給力が下がる一方で、当然ながら、需要も伴って下がっていきます。
その中で、単純な労働集約だけで(1の力で1の効果を得る)ビジネスでは、遅かれ早かれ、自分たちの首を絞めることになると考えています。
これからの日本で、重要なのは、少ない労働力でも、大きな生産性を生み出し、まずは国内で大きな付加価値を生み出すこと。そして世界でも通用するビジネスを作り出すことなのだろうと思っています。
我々のビジネスは、まず第一に、世の中の人のために「デジタルとコンテンツの力で」役に立つことを目指しています。
その大きな原動力が「仕組みづくり」ではないかと考えています。
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