君の名は
Amazonプライムビデオで、やっと、観ました、
「君の名は」😁
「えー、今ごろ〜?」
って、言われそうですが、、、 😱
そうなんです。
やっと観たんです。😅
いろんな意味で、観て良かったなー。
上映から、もう、どれだけたったことか。
60年以上前である。
綺麗だなー、ヒロインの女性。
えっ?
「君の名は。」は、
そんなに昔の映画じゃないって?
たしかに😨
おっしゃる通りでございますm(_ _)m
ですが、
私が観たのは
「君の名は」
新海監督の爆発的大ヒット、
「君の名は。」
と違って、題名に句点がない方。
主演
岸惠子、佐田啓二。
私が生まれるまだ10年ほど前の映画だ。
先月、5月の日経新聞の連載、
「私の履歴書」
が岸惠子さんで、毎日読んでいた。
私が岸惠子なる女優を認識したのが、
確か、小学生の頃。
山口百恵と三浦友和のゴールデンカッブルが
出演していた、
当時、大ヒットのドラマ、「赤い」シリーズ、
「赤い疑惑」に登場した、
「パリのおばさま」だ。
東京に越したこともあり、今はない数寄屋橋や、昔の東京を映像で見てみたいと言うこともあった。
最近、昔の映画にハマっているが、
その頃の女優さんって、綺麗だし、
大人っぽい。
自分が年をとって、若者に相手にされなくなったせいか、妙にこの頃の女優に心の落ち着きを感じるのはなぜだろうー😅
なんと、この人気があった映画、短期間での三部作だ。
はびこる不倫、すぐ離婚したり、別れてしまうカップルが多い現代、こんな真面目に生きる、純愛が本当にあったのだろうか?
私的には、
は主人公が死んでしまったりする、
バッドエンドは大嫌いだ。
どんなにストーリーがわかってしまっても、私はハッピーエンドが好きである。
だが、
この映画はというとー。
ネタバレだから、やめておく。
最後に映画は、淡路恵子のこのセリフで終わる。
「忘却とは忘れ去ることなり。」
「忘却とは忘れ去ることなり。忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ-。」
ラジオ番組の連載の頃は、冒頭に毎回こんなナレーションで始まっていたそうだ。
最近は、忘れようと思わないのに、どんどん記憶がなくなっていく・・・😭
会社では、いつも社員たちに、
「君の名は?」
と聞きたいのを、私は懸命に我慢しているのであった😱