そろそろ9月、iPhoneを買い替えるか、Cosmo Communicatorを買うか
所有していた携帯の数々。携帯・ガジェット好き故に端末を捨てられるず保管していたけれど、2年前の引っ越しのときにMEDIA SKINを残しほかは処分した。
8月末にもなると、毎年9月に発売されるiPhoneのアレコレが飛び交うようになる。
iPhone 11なのか iPhone Proなのか、ペンシル対応するのか、カメラがめちゃださい3つ搭載になるのか。
iPhone3GSからほぼ2年周期で買い替えをしているのだが、ここ数年iPhoneを買うことにワクワクしなくなってる気がする。Apple Watchを使っていることから、iPhoneを使わなくなることはないのだけれど、そろそろAndroid機をちゃんと触ってみたい。
そして、超絶欲しいAndroid機がとうとう、同じく9月に登場する。
その名も「Cosmo Communicator」
2000年代初頭、PDAというガジェット(スマホから電話機能を取り除いた情報端末)が流行り様々な端末が発売されたなかで、イギリスのPSION(サイオン)と呼ばれるPDAがあり、QWETYキーボード搭載していた。
そのPSIONのデザインを継承していると言われてる「Cosmo Communicator」それもそもはず、PSIONを手掛けたデザイナーがスマートフォン端末として復活をさせたのだ。
昔からガジェット好きだった私、PlamはもちろんのことPSIONも持っていた。10万円もするガジェットを買いに、当時原宿にお店を構えていたアシストオンに足を運びワクワクして買ったのを覚えている。数年前に捨ててしまったのだが今となると残しておけばよかったなぁと少し後悔。情報が乏しくて、自分で日本語化したりアプリをインストールするのも一苦労だったけれど、新しいガジェットが使いたいがために検索しまくった経験が、今ものすごく役に立っている。
シャープのアドエスこと、Advanced/W-ZERO3 [es]はまだ捨てられずに健在。充電ケーブルがなくて起動できないのが悲しい。これはPHS端末。
Cosmo Communicatorの前機種であるGemini PDAが去年クラウドファンディングでお目見えしてから何度も気になって気になって仕方がなく、大して使い道もないのでぐっと我慢をしていた。
でも、ここ最近文章を打つことが多いし、iPadとキーボードを持ち出し外でやろうと何度もしたけれど、何故だか思うように進まず、パソコンを持ち歩く羽目となるけれど毎日は無理がある。
PSION持っていたときに文章を書いていたか?と問われるとやや目を背けたくなりつつも、iPhoneでもGoogle Pixelを買ったとしても10万ぐらいするわけだし、どれ買っても値段は変わらない。
ならば、デザインでワクワクするものが欲しい。昔のように携帯端末にワクワクすることがなくなってたから、今年のiPhoneは見送り、Cosmo CommunicatorにしてAndroidの門を叩いてみたい。
というか、キーボード付の携帯を買いたいということは、音声入力で長い文章を書いてみたいというのからまた遠ざかるのか。