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思考が停止し、流れる景色を眺めていた

7年振りに会う友だちとご飯に行った。
6歳になる友だちの子供も一緒で、そういう月日なんだなと時の長さを噛みしめる。

2時間ぐらい一緒にいて、別れたあとまだまだ時間もあったから電車に乗って終点まで行くことにした。ときどき、電車から降りたくない。

徐々に人がいなくなる車内のなか、誰もいなくなったのと同時に撮影。(一眼レフ持ってくればよかった)

車窓から撮った動画を見ていたら、景色を見ているのかそれとも時々映り込む自分の影を探しているのかわからなくなる映像で面白い。

車窓の景色は、遠景はゆっくりと、近景は瞬時に過ぎ去っていく。そんな景色を眺めながら、話をした言葉がぼんやり頭に浮かび流れていく。

終点について駅から出ようかと思ったけど、なんとなくそのまま折り返してきた。

帰りは爆睡。
疲れたのか、家に帰ってきても何もせずにTwitterを眺めていた。

いつまで経っても身体・頭が働かない。多分、7年分の話を2時間に凝縮して喋ったから思考がエネルギー不足で動かなくなっているのかもしれない。いや、エネルギーじゃないな、さっきご飯食べたし。

ここ1,2年で、しばらくぶりの人たちに会うことが多くなりその度に似たような話を報告として伝えているのだが、その度に確か夜が眠れていないことを思い出して、今日も眠れないのかもなぁとふと思ったら、ムクッと起き上がりnoteを書きに来ていた。

行動の動機にとても興味があるのだが、
「眠れなくなるなぁ」→「文章を書きに来る」の相関性について、書き終わったら考えよう。

動画を撮影するとやっぱり欲しくなる、Osmo Pocket。


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サーシュ
最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。