メスティンで「焼きトウモロコシご飯」を作った
外が暑くて庭でアウトドアライフを味わえないため、部屋の中でアウトドアグッズ「メスティン」を使ってとうもろこしご飯を作りました。
メスティンとは、スウェーデン創業のメーカ「トランギア」の万能クッカー。材質はアルミ製で軽い上に熱伝導率が高く、熱が全体に周りやすい構造のため炊飯器として用いられることも多いのですが、炒めもの・鍋・燻製(やや難あり。詳しくは以前書いた、庭アウトドアをし始めて2週間。メスティンが変形するまでの話 へ)など何でもござれのクッカーです。
メスティンには2種類サイズがあり、レシピには通常サイズを使用されていますがラージメスティンを使用することにしました。
2種類どちらももっているのですが、ラージのみ焦げ付きを防ぐために、本体とフタの内側を加工を「セラミックコーティング MCR-X」を施しています。(※フッ素加工(テフロン)の2種類を選べ、フッ素加工は高熱で処理するため耐久性が落ちるという記述を読んだため、セラミックコーティングを選びました)
私はこちらでやってもらいました。
金額は変動はあるようですが、私が行った1年ぐらい前で9,000円ぐらいでした。思っていた以上に高いと思ったのですが、送ってしまったのでやってもらっちゃました。福岡の企業さんなので、往復の送料が高かったのもあるので、近隣の方でしたらもっと金額が安くなるかと思います。
ですが、必ずしもできるわけではないようなので(特に使用済み)、まずは連絡をしてみて確認をしてみてください。
調理中に家庭菜園をしている友だちからにんにくが届いたのでとうもろこしと一緒に炒めることにしました。
にんにく投入
とうもろこしとバターを投入、良い香り
醤油を加えたらさらに良い香り
お米、お水、お塩、芯をどぼん(お酒入れるの忘れました)
煙が出るまで強火。煙が出てきたら弱火にして15分。(弱火の写真撮るの忘れました)
その間、数日前に作ったとうもろこしのスープも作る
蒸らしの時間。メスティンをひっくり返してタオルでくるめて蒸らす。裏返す理由は焦げ付きを防ぐためなのですが、セラミック加工しているから必要なかったかもです。
スープ出来上がり
出来上がり
メスティンでご飯を炊くメリットはなんと言ってもこのおこげ。
せっくなので、SOTOのポップアップソロテーブルにSnow Peakのシェラカップとスプーンでいただきます。
<使用グッズ>
(※Amazonでとんでもない値段がついている上に、パクリ製品がベストセラー1位になっています。アウトドアショップへ行くと普通に売られているのでご注意ください。エルブレス、石井スポーツ、さかいや、好日山荘、WILD-1あたりに連絡を入れてみると良いかと思います)
がーん!販売が終了していた。無くしたらもう買えないっぽいので大事に使います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。