バターケース到着と久しぶりのパン作り
在宅ワークを初めて圧倒的に増えたのが料理をすること。買うものももっぱら食材とキッチン道具。
木のバターケースが我が家に
今日東屋のバターケースが届いて、母にいくら?と強めに聞かれ、ご、ごせんえん・・・。と少なめに答えてたけれどびっくりした顔をされ(本当は5720円)ミキサーが欲しいのだけれどしばらく我慢しようかと思う。
不要不急の買い物のようにも思ったのだけれど、Amazonではないところで買い物をするのも応援のように思った。
私が買ったのは200gのバターケースを半分にして使う半切りタイプ。バターを使う頻度が多くないので、半分をケースに入れ半分を冷凍保存をしようと思っていた。
でも、パンを食べるときにマーガリンよりもバターを塗りたいと思い、バターナイフを買って塗る用のケースに入れようと思い専用のバターナイフを買った。
使ってみたいとずっと思ってたやつバターナイフをとうとう購入。東屋のバターナイフもかっこいいんだけど、4000円ほどするのでまたの機会に。
そして、今日は少し前に手にいれば野田琺瑯の黒バージョンのムック本の表紙にもなっているパンを作った。今気がついたけど、バターナイフが届いてから作ればよかったかも。まだ届いていない。先走った感。
このパンを作ったのだけれど、材料にパンの上にふりかかっているなにかの材料が書いていない…。きなこ?いや、小麦粉?どっちでもいいんだけど、材料にも工程にも説明がない。レシピを読んでてこういうのがぶち当たると、無性に腹が立ったり先に進めなくなってしまう性格、隣で母が、いいじゃないなくても大丈なんだから、と至極真っ当なことを言っているのに聞き入れられないのほんとどうになからないものか。
それに、さらに苦手な書き方をされていて、「○○と○○以外の材料をすべて入れる」これがホント苦手。何度も材料を読み直してします。
すべて入れる材料を片一方のカッコで囲んでAを全部入れる、とかの書き方にして欲しい。
本来は6等分にするべきなのを手にくっつきすぎてしまい上手くまとめられず、均等にも入れられなかったのでやや不格好。表面がガチンゴチンで中もやや重く、少々失敗気味のパンだったけれど、パンの焼き立ては正義。温かいうちに食べるパンはめっちゃ美味しいので冷めて固くなる前にすべて平らげた。
初めてパンを作った4年前なんて、
腐海かよって状態になり、
でもまぁちゃんと焼けてこのときに真上をキレイに成形しないと固くなることを知ったのに今回そのことをすっかり忘れいてた。
2度目に作ったのはめちゃくちゃ美味しかった。今度はこのレシピ(まだネットに残っていれば)で作ってみる。