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Ojas:活力と滋養

こんにちは。

今日も9の日に遊びにきてくださって、ありがとうございます。

今年の2月は29日が無いので、来週はこちらには立ち寄らず、バケーションをいただきます。えへへ。(実生活では、普通に会社行って仕事してるだけですよ^^)

それはそれ、今日は今日なので、今日もよろしくお願いします。

今日もアーユルヴェーダのなかから選定しました。テーマはOJASです。
オージャスと読みます。
活力、滋養などという意味のサンスクリット語です。

元氣に生きていくために大切な活力、滋養のことで、これに溢れているときは、人は元氣で快活に過ごせる、その源です。

そういう私はいま、OJASが枯渇しかかっています。

理由は、来月に本番を控えたマラソンの練習に体力がついていっていなくて、無理をしている状態だけど、休養が十分ではなく、風邪のひきかけです。ギリギリ熱がでてないような状態。

舌と喉の境目が炎症を起こしています。バランス崩れると、熱出るパターン。闘ってます。ワタシの身体。そんな状態です。

では、そんな状態でもOJASを増やして元氣に戻れるようにするためにどうしているか。どうしようとしているか。

主に食べ物の選択は…

▼積極的に摂りたい
温めた牛乳
ギー(トップの写真は、BIOPLEで購入したMOTHERのギーです)
ハチミツ
お米のごはん
 ※おかゆとか、食べたい。おかゆに、ギー垂らすとか、最高。
あと、デーツ(ナツメ)もとても良いです。

デーツと、ギーと、牛乳はOjasを蓄えるためにとてもよいといわれています。

MOTHERアーユルヴェーダで習った

そんなかんじ。

Ojasは貯められるといわれていますので、元氣なときも、そうでないときもOjasに繋がるものを摂取するのはいいとおもいます!

今日のランチは和食屋さんに行く予定です。
いつもは唐揚げだけど、焼き魚かお刺身にしようかな。お刺身だと冷えるので、ちょっと工夫が必要かもしれませんが。
揚げ物ではなく、消化に優しいものにして体の負担を減らそうという意図です。

いずれにしても、作りたての温かい食事をよく咀嚼して頂く。命を頂くということが食事、なので、その命のちからも自分の力に変えさせていただけるわけです。

また、人を良くすると書いで”食”ですよね。

その観点からも、命のある食べ物をしっかり咀嚼して自分の活力に変えて行きたいと思います。

寒波来てますし、日は長くなったとはいえ、今週の日本は寒いんですよね。私のところも昨日雪がチラついてました。

読んでくださる皆さんのところは、いかがでしょうか。
寒い時は温かくして、温かいもの食べて、元氣に過ごしましょう♫

今日もありがとうございました♡


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