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間違っていた独学での自己診断

陰陽五行についてのアウトプットを行っていく予定ですが、本講座はまだ始まっていませんので1day講座を受けての感想などを書きたいと思います。

私は以前から体質や身体の悩みから漢方に興味があってここ数年自分で調べたり、内服(クリニックでの処方や自己診断でのドラッグストアでの購入)することもありました。

漢方を勉強し始めて、よく出てくるワード
気血水、気虚とか水滞、血虚など、聞いたことある方もいらっしゃるかと思います。
気、血、水が滞っていたり、足りなかったりする状態をそれぞれ表す言葉があるのですが、独学での自己診断では私は

水滞、瘀血

だと思っていました。

子供の頃からとても汗かき(特に顔、頭皮。暑くなくても出る)で、それが悩みだったのですが
1day講座で陰陽五行のさわりを聞き、さらに体質改善についてアドバイスをいただいた結果は

気虚、水滞でした。

気虚とは体のエネルギーが不足している状態。
風邪をひきやすい、体力がなく疲れやすい、胃腸が弱い、筋肉が少ないなど。

私は看護師として毎日患者さんを抱たり、ほぼ夜勤専従として働いています。疲れやすくはありますが、筋肉もあり割とがっちりした体型で、体力的にも無理ができてしまうので、まさか自分が気虚とは思ってもいませんでした。

独学での浅い知識で自己診断していた結果と違い、驚きましたがこれまでを振り返ってみると気虚体質に当てはまることがいくつかありました。
小さい頃からの気虚状態を放置してさらに水滞という状態になったのかなぁと。
これに関してはこれから陰陽五行を学んでいく中で答え合わせができるかな、と思っています。

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