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交通事故から3ヶ月【休職期間】
2回目の休職に入っている時期
子どもたちは夏休みに突入。
交通事故の前から予定していた、
実家に帰省など•••。
夏に自宅でBBQをやるのでさえも
また
職場から注意⚠️が入ったらと思い
周りの目がこわい時期だった。
子どもたちには申し訳ないけど、
私が悪いわけでもないのが事実だけど•••。
それでも、
こっそりひそんで、
2階のベランダで
当時は隠れてBBQをしていた。
ここなら、見えないのではないかと考えた行動だった。
夏休みの予定は、
何ヶ月も前から決めていた事なのに、
身体がつらすぎて
思ったように予定通りの準備が進まない。
私自身のリフレッシュも兼ねて、
医師の許可も得て、
実家に帰省はできた。
頸が心配だったが、飛行機にも乗れた。
子どもたちの笑顔も見れて十分だった。
ただ滞在は1週間は無理だった。
頸が、棒のように硬くなり、
また動きが悪くなっている。
明らかに悪化している。
リフレッシュも兼ねての帰省だったが、
頸は、限界で、滞在期間は延長せず
そのまま帰ることを決めた。
交通事故から3ヶ月たっても
こんなに、まだ頸が治らないなんて。
早く帰って病院受診しなければと、思っていた。
帰ってきてからは、
また毎日の病院(リハビリ)と、散歩の日々だった。
早く良くなりたいから、とにかく毎日病院に行き、完治を目指していた。
目標は、
『仕事復帰』
そこに向かって、そこしか見えていない目標に
一直線に進んでいた。
ただ、当時は、希望の光は全く見えていなかった。
3ヶ月休職して、
仕事に復帰できるのか、
全く自信は無かった。
お金の不安
いきなり働けなくなるなんて
予測していなかった。
私は定年まで看護師を続けていくつもりだった。
休職中は、相手側の保険会社から休業損害補償はある。
しかし、それもいつまでみてもらえるのか。
補償が切れて私が働けなくなったらどうなるの?
(実際、今、交通事故から1年がたち保険会社の補償は切れた。私は仕事できない状況になっている。)
先の見えなさすぎる不安で、
毎日頭はいっぱいだった。
働けなくなったらどうしよう
ではなく、
『働かないといけないんだ。』
と、
退職なんて考えていなかった。
けど、身体は思うようにならない現実•••。
現実を受け止めれていなかった。
【ミニマリストを目指した生活は、良かった】
3年前にミニマリストに出会い、
ミニマリストを目指した生活を送っていたため
明らかに以前より生活費は、
かからなくなっていた。
でも、子どもたちの教育資金は足りない。
どうにかしないと。
ここから、さらに
ミニマリストを目指していた。
固定費の見直し
電気のアンペアの変更の検討
食費の見直し
保険料の見直し
など、
この休職期間で
見直し、モノとも向き合って行こうと
動き始めた。