母と娘2
前回に続き母のおかしなところを挙げます
日曜日の夜、父が帰宅し可愛い鉛筆を持っていました
母に学校(当時小学校低学年)に持っていってもいいか聞きました
母は良い、と答えました
翌日学校に持っていくと、物知りな女子生徒から「それゴルフで使うやつじゃーん」と笑われました
ゴルフのスコアを記録するための鉛筆だったようです(知ってました?)
私は「知ってるもん!」と敢えて使い続け、飽きた頃に捨てました
中学時代、冬にストーブの前で寝転んでました
母がやってきました
ニヤニヤしながら、私の股を開けて、腰を押し付ける動作をしました
これって…
母は満足そうにしていました
話は飛んで大学生時代
貧乏な我が家は、家族で外食というものを幼い頃に一回したぐらいでした
冷たい飲み物はガムシロップ、温かい飲み物はシュガー
その違いが分からなかった私は、一緒に食事に行った先輩の飲み物に、甘味料を間違って出しました(甘味料などは、自分たちで用意する店)
「これおかしいよ」と先輩に言われるまで知らなかったのです
また恥かいた…
親のしつけなってないな…
と思いつつも
パソコンでめちゃくちゃ勉強し、
ブラインドタッチがめちゃくちゃ速くなり、
パソコンに少し理解を示すようになりました
貧乏な我が家は、各家庭一台パソコンを持ってる時代に対して、
パソコンはない、ワープロしかない、両親はパソコンのパの字も知らない
のですから
それもそのはず、DVDが普及していた時代(中学生くらい)でも、我が家は絶賛ビデオテープでしたから
余裕がないなら生むな
言いたいことは山程あります
母の話はもう少し続くかもしれません