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『Barbie』を見て

『Barbie』を見て

子供の頃、リカちゃんや憧れのBarbieはなかなか手が出なかったので、似てたお人形、虹のナナちゃん人形を、今は亡き、きみ子ばあちゃんが購入してくれてとても嬉しかった事覚えてます。

人形が入ってるケースも、素敵なアイテムの1つだった
ケースの後ろの絵も、ワクワクする細かい描写だった。

手足がとても長く、綺麗なスタイルで皆の憧れです。

後に、40歳で亡くなった父が、中古でリカちゃんハウスを購入してくれ、毎日遊んでました。

『Barbie』の映画は、
音楽もとても楽しく、元気になるし、何より大好きなピンクの映像で癒される。

途中、憧れの聖子ちゃんを思い出したり、西野カナを思い出したりして
子供の頃が甦ったりしました。

Barbieアイランドから出て人間界で過ごすBarbieとケン
ひと足先に戻った、ケンの織り成すストーリー。

ケンにBarbieアイランドを、乗っ取られた時も、ちゃんと言語化して、皆で決めたり、相手を尊重した話し方で説得したり、感謝する事の言語化の魔力

人間界を味わったケンが、廃盤となったBarbie達が、瞑想させマインドフルネス、呼吸法で、自分を思い出させる。

樺沢先生の本を読んでて良かったと、心から思った

人間界で過ごす事を決めた、主人公定番『Barbie』

お仕事に燃えるのかと思ったら、違った

エンドの捉え方は、人それぞれかもしれないが、自分の道は自分で切り開くのかと…思いました。

とても楽しく、奥の深い映画『Barbie』でした。

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