ゆみゆみ

こんにちは❗ サザンと浜省を愛す ゆみゆみです。 音楽全般好きです。 メルカリも、東京も、横浜も映画も本もカフェも家もスキーもお洒落も旅行も散歩もすきです。 仕事を辞めたいのに辞めると伝えられない…会社員です。

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最近の記事

『食堂かたつむり』を読んで

『食堂かたつむり』 ふわっと、忘れていた何かを蘇らせてくれるそんな一冊だ。 料理に、こんなにも説得力があり、メッセージがあり、そして人を和ませてくれる。 そして、こんなにもいろいろな背景があり、願いも叶えてくれる不思議な食堂である。 そして表現がとても綺麗だ。 「大粒の涙は浜辺に上がって産卵する海ガメの卵のように、ポッベタのうえのをするする滑って落下する。」 なんと素敵な表現なのでしょうか? そんな事、考えた事もなかった。 これから涙する時は想像してみようと思う。 お

    • 『伝え方が9割』を読んで

      「伝え方が9割」を読んで 佐々木圭一著者に、樺沢先生のWEB心セミナーで、お話しを聞きました。 伝え方ってこんなにも大切だったんだ。 人の心を揺れ動かす言葉… 私が幼少期を過ごした実家は、ド直球 でオブラートなんかに包まない。 そんな家庭に育った私が、伝え方の大事さを肌で感じた本だ。 冒頭の…デートしてください。 ではなく、「驚くほど旨いパスタがあるけど、行かない?」 目的は、デート。 相手は、イタリアン好き 初めての店好きをリサーチして、言葉を投げかける。 答え

      • 「1%の努力」を読んで

        「1%の努力」を読んで 本のカバーにこんな私の事が書いてあった。 時間に追われ、将来の心配をし、みるみるつまらなくなっていく大人たちへ〜 と……… まさに魂を揺さぶられる言葉だ。 本書は、レールを外れる人生の練習 カッコいいと思うが、なかなか出来ない事だ。 レールなんて最初から存在したのか? してないのか? それさえもわからない。 この本は…… 真面目な人生を歩んで来た人にはなかなか理解されないのでは……と思います でも、真面目な人も皆失敗はします。 その失敗した

        • 『傲慢と善良』

          『傲慢と善良』を読んで この本は、娘からもらった本だが、これは娘からの挑戦状なのかとも思った。 母親の陽子が「真実」に感じている会話は、全部ではないが、私が感じている事でもある。 「真実」と「陽子」の被り方、その発言や感じ方は、まさに私は傲慢の母なのかもわからない。 本のタイトルにもある、『傲慢と善良』について、婚活 仲介人の「小野里さん」の言葉が強く印象に残ったので…記載すると、 現代の結婚にうまくいかないのは、『傲慢と善良』にあるような気がする。 ・日本は、目

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          『19歳までに手に入れる7つの武器』を読んで

          『7つの武器』を読んで  R6 6月30日 この本を読む前は、 10代の子供もいないし、私には関係ないと思っていましたが、尊敬する樺沢先生が出版した本…読まないわけにはいきません。 何を訴えたいのか…まずはパラパラ読み… 気になった所は熟読した。 今の子供に警鐘を鳴らしつつ、無限の可能性を秘めた子供への期待感、もちろん19歳以上でも、可能性を秘めた時代でもあると樺沢先生の迫力ある文面から感じた。 そして本文に入る。 まず、1番心に刺さったことは、 10代は 100回

          『19歳までに手に入れる7つの武器』を読んで

          成瀬は天下を取りにいく

          『成瀬は天下を取りに行く』を読んで         令和6年6月12日 成瀬みたいな友達がいたら、人生変わっていたかも… そして、成瀬みたいに生きたいと強く思わずにはいられません。 自分の信念を曲げることなく、嫌われる勇気を持っての行動だと思います。 成瀬は、自分と言うものを持っているし…ほとんどの子は、周りの目を気にするし、気にしすぎて何も出来ないのが現実だと思う… それが成瀬は、自然な形として活かされている。 でも、それが成瀬なんだと思う。 「これが私」と言う

          成瀬は天下を取りにいく

          『脳を最適化すれば能力は2倍になる』を読んで

          『脳を最適化すれば能力は、2倍になる』を読んで   5月26日 この本を読んで泣きそうになった… なぜなら、出来ないから…  自分の脳を最適化なんて出来るのか? いやいや待てよ…❗ 泣きそうな感情を抑えて、出来る事…出来ない事を、細分化してみた。 こんなにも脳内物質があったとは… ドーパミン・ノルアドレナリン・アドレナリン・セロトニン・メラトニン・アセチルコリン・エンドルフィン この7つの物質は、私の脳の中にもあるのか? まだ、その物質は私の脳も元気に機能してい

          『脳を最適化すれば能力は2倍になる』を読んで

          『星を編む』

          『星を編む』を読んで… あの不思議な北原先生の事が書かれている… 思わず…衝撃が走った。  『汝、星のごとく』を読んで、北原先生に興味を持った事は事実… 個人を尊重できること… それは、どしたら…? 一個人を尊重出来るのか? 何があったのか…❗ この本を読んで… ああ、そうか… 北原先生は、自分でそう言う人生を選んで選んで、生きてきたのかもしれないね。 「他人に施す分をなぜ自分の子供の学費に当ててくれないのか」 ずっと善良な両親にこの疑問を投げかけていたと思

          『星を編む』

          『Barbie』を見て

          『Barbie』を見て 子供の頃、リカちゃんや憧れのBarbieはなかなか手が出なかったので、似てたお人形、虹のナナちゃん人形を、今は亡き、きみ子ばあちゃんが購入してくれてとても嬉しかった事覚えてます。 人形が入ってるケースも、素敵なアイテムの1つだった ケースの後ろの絵も、ワクワクする細かい描写だった。 手足がとても長く、綺麗なスタイルで皆の憧れです。 後に、40歳で亡くなった父が、中古でリカちゃんハウスを購入してくれ、毎日遊んでました。 『Barbie』の映画は

          『Barbie』を見て

          『汝星のごとく』をよんで

          『汝、星のごとく』をよんで 久し振りに小説を読んだ。 「明日まで、あの人は、私の夫ではない」 と言うプロローグに心震えた。 没入しすぎて、最終章は、電車の中で泣いてしまった。 主人公「櫂」と「暁海」共にヤングケアラーだ なぜそんなに、親が子供に迷惑かけるのか、楽しく若い世代の、子供に親の見せたくない部分をあらかさまに世話をさせるのか❓ 自分だったら…そんな事…ないと言いたいが、実際は、親も弱いし、母親も子供に頼ってしまう。 そういう苦しい世の中だ。暁海の母と櫂の母

          『汝星のごとく』をよんで

          『あやうく一所懸命生きるところだった』を読んで

          『あやうく一所懸命生きる所だった』を読んで なぜこの本を手に取ったかと言うと… 今まで一生懸命生きてきて これからも生きなきゃいけないのか…と絶望にも似た感情を思っていた矢先に、この本に出会った。 「一生懸命じゃなくても良いんですか?」 「アリンコの人生じゃいけないんですか?」 今までの人生一生懸命生きた割には、 私の人生… 認めたくないけど、うまくいったとは思っていない 人生で何かに勝ったこともない。 人より秀でたものもない。 子供の頃から勉強嫌い。 過度におと

          『あやうく一所懸命生きるところだった』を読んで

          『集中力がすべてを解決する』

          『集中力がすべてを解決する』を読んで… 「あっ❗私ってワーキングメモリーが少なかったんだ。」 と…まずこの本を読んで感じた。 よく、子供の頃から忘れる事が多くて注意力散漫だった。 メモリーは、もしかして2〜1…だと思う。 そしていつも追われてくるとパニクル…言われた事を覚える余裕などない…しかも数字を記憶する事は、さらに難解だった。 学校の先生には、落ち着きがないと言われてた。 集中力の欠如だらけだった 数年前のワタシ 仕事で同じミスをする。 パフォーマンスも下がる

          『集中力がすべてを解決する』

          『サウナ大全』を読んで…

          「ととのう」ってどういう意味なのか? どうやったら、ととのえられるのか? 私にもととのう事が出来るのか? サウナってそんな良い効能があったのか… 汗をかいて、さっぱりするだけなのでは… そんな思いで手にとって見ました。 加藤先生は、 とてもわかり易く解説して頂いております。 サウナには、効能が凄い事が書いてあった。 私の興味あるキーワードが沢山出てくるではないですか。 自律神経 ストレスホルモン・オキシトシン・エンドルフィン・マインドフルネス・瞑想・デフォルトモードネット

          『サウナ大全』を読んで…

          『ご自愛レッスン』を読んで

          『ご自愛レッスン』を読んで 子育ても、とうに終わり…人生の余生?を過ごしている私ですが、この本はとてもとても 心に刺さりました。 私の娘2人は、30歳過ぎ…それでもまだ お世話焼いてたし、口も出す有り様でした。 今までの子育てに全く自信がなく、未だにあの時こういう対応してたな…❗ と反省したり、また娘に対しての記憶は、良い事、楽しい事は、かき消され、 嫌な記憶が勝っていて、悪い記憶で支配されている言うあり様です。 仕事しながら、子育てと奮闘し、 頼る実家は飛行機でしか

          『ご自愛レッスン』を読んで

          『どうせ死ぬんだから』

          『どうせ死ぬんだから』を読んで どうせって…なんて投げやりな言い方なんでしょ… と思って購入したけれど、なんて思いっきり人生を楽しむ言葉なのでしょうか? 和田秀樹先生は、「魔法の言葉」と書いていました。 「死にたくないは、人生の幸福度を下げるし」 「いつ死ぬかわからない」は、生きてる今を楽しむ事 私は、自分の思うように、生きてきた。 それでも、後悔はある。 死という事を考えると、私の父は、40歳で亡くなった。 私は10歳だった。 父は、無念だったと思う。 病気でも無

          『どうせ死ぬんだから』

          『読書脳』を読んで

          『読書脳』を読んで 読書が私の日常の一部となっていく中で、樺沢紫園先生の『読書脳』と言う一冊の本に出会い、私の中で何度も爆発が起こった。 いえ、起こして頂いた。 1つ目の爆発は… 「記憶に残る読書術」 子供の頃に読んだ、「赤毛のアン」シリーズ全巻、自分がアンになったつもりで、ワクワクしながら読んだ。 子育て中に涙しながら読んだ東野圭吾さんの「手紙」「秘密」等、記憶に残っている。 それは、エンドルフィンや、ドーパミンが出てたと言う事を、樺沢先生の著書『読書脳』を読ん

          『読書脳』を読んで