水分を含む食品は絞って捨てる
こんにちは。
環境問題については、子供時代はエコバッグなんてなかった、指定のゴミ袋を買うこともなく黒いゴミ袋にまとめて捨てていた、粗大ゴミも無料で引き取ってくれていた、そういう時代を生きていたんだなと思い出すことがあります。
身近な食品ロスについて考えてみた。
現在、日本では年間約472万トン(令和4年度推計値)
(家庭50%、事業50%)日本人1人当たり:年間約38kg
1日約103g=おにぎり約1個
食品ロスを減らすために家庭で取り組めること、
・食べられる量だけ作る
・食べきれる量を注文する
・食べきれなかったものを冷凍保存する
・適切な保存方法で保存する
・余分な部分まで捨てない
・食べ物は必要な量だけ購入する
・食べきれる分量を注文して、食べ残しを出さない
・賞味期限の近い値引き商品を買う
などなど、、、
そして最近調べて知ったこと、
水分を多く含む食品の焼却には多くのエネルギーが必要なうえ、処理費用も掛かる。焼却時に二酸化炭素が排出され、焼却後の灰を埋めたてる土地の問題も発生。
食品ロス100トン削減で46トンもの二酸化炭素削減できる!
ということ。
生ゴミなどの水分を含む食品は絞って捨てる!
これも心がけていきましょう。
waco