段ボール箱をゴミ回収に出すときのまとめ方
段ボール箱をゴミ回収に出すのって、地味にストレスだ。1枚2枚ならまだしも、ギフト系の仕切りが付いた複雑な段ボールなどは頑丈で畳みにくく、何枚ものサイズ違いの段ボール箱を束ねるのも一苦労。地域によっては「紙紐で縛れ」なんて規制も。
そんな折に、画期的なアイテムを見つけた。
1箇所だけ穴を開けてまとめる。このアイデアはすごい。目から鱗が50枚くらい落ちた。
紐の量もわずかで、実にスマートに束ねられる。
このアイテムを見つけたのは今年の引越しの数ヶ月前で、物をすごい勢いで捨ててる時だった。だから、買うのはちょっと保留にしてた。引越し段ボールは規格が揃ってるし段ボール箱にみちっと詰めて搬出できるから、買ったとしてもしばらくは出番は無いと予想してたし。
引越し後の片付けがある程度落ち着いて、夫に「使いにくいプラスドライバーでなるべく大きい物を」と聞いたら、先が欠けた使い古しを1本くれた。
このプラスドライバーで段ボールに穴をあけ、穴に紐を通せば上記アイテムと同じことができた。
よしよし。不要品を有効活用できて新アイテムを買わずに済んだ。
この方法にして以来、段ボール箱の片付けが、ちょっとだけ楽しい。