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カタバミの攻撃力
寒いけど敷地内(庭は無い)での雑草との戦いは続いてる。
ヤブガラシは10月頃には新芽が出なくなったと思う。地下茎がまだ残ってるので温かくなったら出てくるだろうけど、今は一段落。
ヘクソカズラは地下茎を全部取れた、多分。今後は近隣からの侵略に気をつければ大丈夫なはず。
問題はカタバミだ。群生していたところに木子と呼ばれる固い球根が残ってて、こいつらが時間差で芽を出す。11月頃から、毎週のように一回30本は取ってるが(つまり合計200本くらい取ってるが)、こんなに寒いのにまだまだ新規の発芽がある。葉が顔を出した一帯を少し掘ると、白髪のような新芽がニョロニョロと。幅30cm、長さ3mくらいの範囲のことなので、取る労力はさほどでもないけれど、無限に湧いてくるのが恐ろしい。
新春にふさわしい命の息吹。でも放置したらカタバミ天国になっちゃう。家の中の少々のホコリは見逃すけれど、雑草は許さないぞ。