時の流れに身を任せる。
こんばんは。
のびたまごです。
もうすぐ日が変わりますね。
阪神・淡路大震災から25年目の今日が終わります。
あれからもう、25年が流れたんですね。
時の流れと今のわたし
30代半ばになって、時間の流れというものをものすごく意識するようになりました。
時間だけでなく、物事のタイミングや運び方、進むもの進まないもの、選択と迷いとか、足踏みと前進とか。そういうことを、色々意識して生きてる。ご縁があるとかないとか。
こういうの、当たり前の人もたくさんおられると思うのですが、わたしはやっとココ最近、じっくり意識できているなぁという感じなのです。
ずっと、そういうことに意識が向かずにきてしまいました。
じゃあ、何に意識が向いていたのかというと…世間にどう見られるかとか、何歳だから、女だから、正社員だから、大人だから、分別があるべきだから、エトセトラエトセトラ(笑)
自分がどういう人間で、何が好きで、何がしたくて、何は嫌で、どういうことを大切にしていきたいのかということに、全く意識が向いてませんでした。
結果、人生に行き詰まってドロップアウトして、紆余曲折あり、今に至っております。
笑う人もいるかもしれませんが、本当に人生って行き詰まりますね。実際に体験してみて、びっくりしました。何回、今がどん詰まりやと思ったことか。
どん詰まりのときには
とことん詰まることなんかなって思ったりしてます、今は。今も今で詰まってるんですけど(笑)、なんか精神的窮地には追い込まれなくなったので。強くなりましたーーー!!!←自画自賛w
どん詰まったときにしかでてこない選択肢とか、進むべき第3の道みたいなのが、みえてくるものなんですよね。
そう思うと、自分がどん詰まってるって思ってるだけで、実際にはどん詰まってるどころか選ぶべきものを1度で選べるように物事が動いているんですよね。
どこに視点を向けるか
なので、自己信頼のもと、常に自分がほんとうに見たいものを見続けるっていうのが、1番大切なのかなと思います。
わたしも、自分の行く末を、もう少しこのまま見守って行きます😊
本日も最後まで読んでくださりありがとうございましたm(*_ _)m