タスク管理に関するあれこれ

久しぶりに、昔のことを。

なんか、ふと湧いてきたので、そのままつらつら書いてた（Twitterで呟こうとしてた）けど、長くなりすぎてきて、しかもちょっと暗いので、noteにお引越ししてきました。

あえてそのままのレイアウト（？）で載せてみたりして。

正職員を辞めて以来、初めて「毎日のスケジュール」と「タスク管理」というものをしている。なんか新鮮。そして過去の自分は本当に頑張っていたんだなぁとしみじみ。だって、上司や同じ部署や担当の他の人の予定も把握して先に先にと管理していた。その時はそれで楽しかった...けど、→

→ほんとのことを言えばやっぱしんどかったな。誰かにしろと言われたわけでもなく、自分の中の正義感や仕事に対する決め事の中でしていたこと。だから、別に手を抜いても良かったけど、わたしは抜けなかったのです。だから自分を追い詰めた。

と、ここまで書いて、「暗っ！」となったのです。

別に暗くていいんだけど、なんか、あんまりこのエネルギーはTwitterに載せたくないぞ、と思ったのでお引越し。

久しぶりに、「スケジュール」「タスク管理」をしている、というところまでは、「わたしやってるやん！」という結構ルンルンした気分だったのに、そこからなんか、いわゆる芋づる式に過去の記憶が出てきて、なんか...いたたまれない気持ちになった。

したいことをしてたし、今でもそうすると思う（できるなら＝気力・体力が持つなら）。その思いは変わってないし、自分の中の信念も変わっていない。そう、変わっていないのです。ビックリすることに。そして、そのことに、ちょっとだけ安心する自分もここにいたりする。

最近、色々と生活に変化があって、自分でそう決めて起こしている変化だけど、やはりそう簡単には馴染めないもので（逆に謎になじめるものもあるのはあるんだけど）、ちょいちょいフラッシュバックみたいなものは起こるし（脳が真っ白になるとか）、パニックの手前みたいなことになったこともあった。もう1年が経過したけど、1年前は地獄だったので。

それは、さっき書いた正職員時代とはまた別の正職員時代のこと。まあまあ色々ありますよね、うん。

その、地獄の日々を乗り越えたわたしだからこそできる、という、自信がある反面、自分の意思ではどうにもならない身体の記憶・脳の記憶というものがあって、それがいつ出てくるかわからないから、怖いという気持ちも正直なところある。でも、少しずつ減ってきてるし、それに合わせて少しずつ負荷をかけていっている、つもり。
あとのリカバーもちゃんと計画に入れてるし、天気や星のせいの体調不良も考慮して、リスクマネジメントもしていると思う。

つまり、ここまで書いてきてわかったことは、わたしはできる対策は全部しているっていうこと。ちゃんとベストを尽くしている。だから、もうあとは、「神のまにまに」ということでいいんじゃないかな、と急にポップな気持ちになってきた。

このたびは　幣も取りあへず　手向（たむけ）山
紅葉（もみぢ）の錦　神のまにまに

このたびは 幣も取りあへず 手向山 紅葉のにしき 神のまにまに

まあ、用意はしてる（つもり）なので、ちょっと違うかもしれないけど、「神のまにまに」の部分の気持ちは同じ気がする。

･･･少し、ここから話が少し変わります。わたしのフォーカスがいい意味でズレたので。

この「捧げる」とも言っていいような「まかせる」という気持ちを、わたしはこの1年かけて、学び直してきたように思う。わたしの中で、「捧げる」は避けられないテーマであり、たぶん自分の使命に組み込まれている（たぶん、広い意味では全員に組み込まれている使命でもあると思います）。

それは、4月から始まったマントラを学ぶということを通しても、ずっと確認してきた感覚で。

自分だけど、自分じゃない。
自分じゃないけど、自分。
自分を生きるということ。
自分を生かすということ。

ずっと向き合ってきて、いまここにいて、そしてここには過去の自分も繋がっていた。このタイミングでなぜあの時の記憶が出てきたのか、今はピンと来てないけど、たぶん、そろそろ解放してあげたらいいってことなのかもしれない。

それは、したくてしてることで自分を追い詰めた罪を許すということ。それは、自分に対して自分が犯した罪を、自ら償わなくていいということ。自分という存在の尊厳を傷つけていたのは自分だったという傷を、許すということ。

キロンについてのnoteを書こうと思っていて、書きさしに、してるのですけど（眠くて）、この『許す』はわたしにとって、きっとキロンと繋がってて、だから今蘇ってきたのかな、とまた漠然と思う。まだ確信には至ってないから、少し浮かせておこう。そのうち、すっとハマるときがくるから。

ということで、いきなり「はい、全部許します！」とはなかなかなれないのがわたしなのですけど、少しずつ許しを与えていって、いつかそれが終わる日（何だかんだで結構近い気がする）を待とうと思います。

さて。
今日は、あと年間リーディングのメニュー紹介noteも書きたいので頑張るぞ。

おしまい！