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「こんなわたしで100点満点」と自分に声をかけると、どうなる?

質問です!

"ママ友" っていますか?( 唐突ですねー 笑)


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「ママ友」を調べてみました。           【公園や遊び場、保育園や幼稚園などで子供を通じて知り合った母親同士の付き合い。また、その間柄】   (引用:goo辞典)                                …………………………………………………………………………


フムフム、それならわたし いないです!


そもそも若い頃から人間関係を構築することにすごい努力を必要としてきたので、" ママだから " という理由のみでつながるのってとっても難しく感じちゃいます。


9年間保育園利用してきたけれど、娘たちの保育園ママとの付き合いはゼロ! (この際だから胸を張って言おうっと!)


友達といえる人は、

ママでもお母さんでも、どこまでいってもひとりの人間だから、                     人間同士の付き合いだ!と思えるような関係を保てる友人関係が好みです。


じゃあ、仕事の関係者はどうなのよ?!って思いますよね?!ツッコみたくなりますよねぇ^^


仕事の関係者もおんなじです

職場の同僚や上司といわゆる 「うまくやる」っていうのがすごく下手くそだったわけです。


なんでそんなに人間関係を築くのが難しかったか?

それは子ども頃から親の暴力を介在とした関係をみてきたから。(今でいうDVですねー)


こう書いちゃうと元も子もない感じが漂うけれど、

自分の人間関係構築の苦手さを親のせいにしたり、わたしの両親は毒親だった!とか言いたいわけではぜーんぜんありません。


わたしは、両親の関係や様子から何を学んだのか?

【相手の意にガッチリ合うことを言っても、合わないことを言っても、どちらにせよ相手の機嫌が取れなければ怖い目にあう】ということを学んできたんですね。


だから                      自分のできる範囲を越えてより明るく振る舞うことや、相手が笑ってくれるように面白いことを言わなきゃ、やらなきゃ!と

自分の自然体な姿で誰かと関係を築くなんてぜっっったいしてはならないと思い込んできたんです。


これは長年培ってきたことだから、なかなか変容させるのは難しくて、恋愛でも仕事でもとてもたくさん転んだのですね。


30代になって、ふと気付いたことがあるんです。

それは、これまでの人生で辛かったのは、人間関係構築でつまずくことではなくて、


【そんな自分を「ダメなやつ!」って自分で否定したり心の中で罵ったりしている】

それがいっっっちばん哀しかった。


ここに気づいてから、自分で自分の苦手なところをダメだダメだと否定するのを辞めてみようと、少しずつ辞めるようにしてきた。


こんなわたしで大丈夫

こんなわたしが100点満点

って自分に声をかけてみる、


ここですごく頑張って辞めるぞ!となったわけでもなくて、否定する自分も顔をだす日もあるんですよ、そんな意思が固くないの 笑。


でも、それでもいいや、そんな日もあるさ、でも、できてる日もあるじゃん^^

って自分に優しくしてみると、ほっとして肩の力がふっと緩むんです。


この緩みが、自分を否定するよりも心地よい(当たり前だけど)


ママ友いないのもいいじゃん、

そんなわたしを、わたしがハグしてあげれてるもん。


ママ友いたら助かるなーと思う時もあるけれど、友達に助けられてるからいいじゃん。


こんなふうに少しずつ人間関係にフォーカスを当てすぎる自分の視界を変化させてきたのか!そうかそうか!笑


ママ友関係でしんどいなーと思ってるママに届いていたら嬉しいです。

今日も、グッジョブ ママたち!


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