こどもは「ひとりの人」ですよ
こんにちは。
子育てに追われてると、忙しいですね。ホントに。
忙しい。毎日毎日忙しい。(なんどもいう( ̄∇ ̄))
朝はこどもたちが起きる前から、夜はこどもが寝てからも。育児って育児だけやってれば良い訳ではなくて、家事も同時進行ですもんね。
もう笑うしかないですが、、 ( ̄∇ ̄)
そんな目が回るほど忙しい時に限って、こどもって「じぶんでー!!じぶんでやるのー!!」と叫ぶものですよね。
そんな時に急いでいるからと手を出すと叫び声が量も質も2倍になって返ってきます 笑。
そして、さらに頑なになってしまい手をつけられなくなって、こどもを担いで車に運んだり、パジャマのまま保育園に連れていったり(あ、これは長女のときに経験しました 笑)
そんな大惨事はなるべく、避けたいですよね。
そんなとき、わたしはこどもに
「手伝うことがあったらママに教えてね」
って伝えるようにしているんです。
伝えたからとて、こどもが急いでくれるということはないのですが、
こどもがギャーギャーと叫ぶ声が小さくなります。
これ、なぜ、声が小さくなるのかというと、こども自身が
「ママは自分の思いを尊重してくれてる」と感じとるからです。
こどもは言葉によるコミニュケーションが未発達なだけで、理解してるか理解していないかなら
「分かっている」んですね。自分が相手からどう扱われているか、どんな思いを抱かれているかってことをよーく感じ取ってるんです。
だから、
ひとりの人としてあなたを見ているよ
ひとりの人としてあなたの思いを尊重したいと思ってるよ
ということが伝わると、こどももそれに応えてくれると感じます^^。
こうやって言っておけばいいんでしょ?それでゆうこと聞くんだよねぇ?!って思ってると、そっちの下心?みたいな部分が伝わっちゃうので気をつけてくださいね笑。
ではでは。
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