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なんどでも なんどでも なんどでも根気よく付き合うのです

最近は、仕事が忙しくて夕方もバッタバタで、晩御飯を作るのが億劫です 笑

そんな億劫な気持ち、でもやらなきゃ、、な自分を縛るような感覚を感じたら

【自分の体は何を感じているのか?】に意識を向けてみます。


座りたいー 横になりたいー 座りたいー 横になりたいー

頭の中から聴こえてきたのはこんな声たち。ただただ体は休みたいんだ、座ることさえ自分にさせてあげてないんだ!とちょっとびっくり。

そりゃそうさ、朝5時半に起きて、夫と子どものお弁当作って、朝ごはんを作って、洗濯して、後片付けして、下の子の着替えして、夫と子どもたちを送りだしたら、自分の支度して仕事へゴー。

帰りは、下の子を保育園にお迎え行って、帰ったら晩御飯の支度、お風呂をいれて、洗濯物取り込んで、子どもにご飯をたべさせて、お風呂いれて、下の子が寝たらやっと自分が座れる時間、やや!洗濯物たたまなきゃ、、、

呼吸!呼吸!

息吸うの忘れちゃうー!笑 へへへ。


忙しくって!もう!ってなる時には、

ひたすら【体の声に耳を傾けてみる】のがオススメ。

忙しい時って、あれしなきゃ、これしなきゃ、あわわーあれ忘れてるー!っていう頭の声(思考)にフォーカス向くことが多くなるもの。

そうすると、思考に振り回される、

「自分の体の感覚」を置き去りにしたり無視しちゃうのです。

わたしは、これやりがち( ̄∇ ̄)


体の感覚を無視し続けると、何が起こるのか?

わたしは、涙が出る。

なんで無視するの、無視しないで、、ってわたしの体の感覚ちゃんが涙という最終手段で教えてくるのですよ。

これね、何度でも何度でもやっちゃうの。でも、何度やってもあきらめないで、嫌わないでいてあげるのです、自分のことを。


もうこれは、ゼロにはできないわたしの心の癖だから、これをもったまま、こんなわたしを諦めずに、嫌わないで、付き合ってあげて、

ごめんごめん、また頑張らせてたね、許してね。って自分に声をかけて


本当の本当はどうしたい?って自分に聞いてあげるんです。

わたしがわたしの心の声をキャッチできたら、それを即行動に移、、さない。笑

まず、この声を表現してみます。それは、叫ぶことだったり、唸ること、手をぶらぶら振ること、歌を歌うこと、いろんな表現がある。

それをやってまる。浮かんだまんまに。


心の声をキャッチする目的は、それそのもの。

【心の声をキャッチすること】そのものが目的。


行動に移すことが目的じゃあないのです。

疲れて座りたい、休みたいと感じてる感覚を、わたしは

「あー!わたし座りたい、座ってもう動きたくない!」って独り言で言ってみました。これも表現ね。

そしたら、体がふっと緩んでくれた。

そこから、夫に今日は疲れているから晩御飯は惣菜を買ってきてもらう、下の子のお迎えも行ってもらうというお願いをしたのです。

体が緩まって、自分への許可を出しやすくしたから

母親役割を今日はしないという許可、夫に全て任せるという許可を自分にだしてあげることができた。罪悪感をくっつけずに。


ああ、めんどくさいですね 笑。ははは(ーー;)

こんなこと、いちいち考えながらするなんて、めんどくさい!と感じる人もいると思うけれど、

この流れを踏むことで、思考と感情と感覚を明確に分けることができて、頭の中がごちゃごちゃせず、すっきりできるんです。


思考や感情に振り回されるなぁと感じる人には、感覚を意識をむけてみるのはすごくオススメですよ。


ではでは。





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