のばらのちょっとだけ困った話
以前、参加させてもらった、みょーさんの「ちょっとだけコンテスト」。
今回は、5回目になるそうですー。パチパチパチ👏
5回目のお題は、自由!ちょっとだけ〇〇な話ということです。詳細下記↓↓
ちょっとだけ〇〇な話。うーん。。テーマ自由って難しいんですよね。笑
今回は、今まで私が旅先で遭遇した「ちょっとだけ困ったこと」を書いていきたいと思います。
以前にも、旅の記事で書いたことがあるエピソードもありなので、既視感あったら、すみません。笑
※ ※ ※ ※
●マレーシア、マラッカ海峡にて
高校の修学旅行。私が通っていた地元の鹿児島の公立高校は、修学旅行でわりと、海外へ行っているところが多かった。
私の時は、マレーシア、シンガポール。
なんと言っても初海外!マレーシアは、エキゾチックで、ちょっと雑多な感じで、ワクワクするところだった。
クアラルンプール、マラッカ海峡の近くに広い、旧市街地のような広場があり、各自グループ行動となった。
観光三輪車のようなものがあり、それに乗せてもらうことにした。
あまり英語は通じない?感じのマレーシア人のおじさんが自転車を運転してくれる。
私は、友達と二人で乗ることにした。しばらくは、他のグループの友達もいるところを周っていたけれど、、だんだんと友達がいないところへと連れて行ってくれた。
多分、サービス精神からだったと思うけども、、引率の先生に、「あんまり遠くまで行きなさんなよ」とすれ違う時に言われた。
なんだか、周りに同じ高校の人はいないし、、なんだか不安になってきて、言葉も英語が通じなさそうで、、結局、乗った場所が掲載されてるパンフレット片手に「ここへ帰りたい!」と、中学生英語で、とりあえず頑張って伝えてみる。
運転手のおじさんは、分かったという感じで、また乗ったところへ帰してくれた。
短い時間だったけど、見知らぬ土地で、通じぬ言葉、良い人だったっぽいけど、、危なかったのかなとも後々、思ったりした。
特に、金額もぼったくれはしなかったけど、あの時は、ちょっと困った💦
そんな思い出も込みで、マレーシア、シンガポールは、素敵なとこだったので、、いつの日か、また行ってみたい。
●イタリアの郵便局にて
これは、新婚旅行の時の話。私たちは、団体旅行ではなく、個人旅行で、フランス、イタリアへ行った。
旅行中、お土産とかの荷物が多くなってきたので、日本へ郵送することに。
「旅の指差し会話イタリア編」の本を持って、地元!みたいなスーパーへ行き、段ボールをもらっていいか、指差し会話本を使いながら聞く。(なんで、段ボール買わなかったんだろ。笑)
「あー、あそこの持ってっていいよ。」と言ってもらえた。
そして、段ボールに、荷造りして、イタリアの駅近くの郵便局へ。
あいにく、手持ちの現金が、足りない。。カードが使えるか聞いてみると使えないと言うので、宿泊してた近くのホテルへ、旦那をその場に残して、ダッシュでお金をとりにいくことに。。
だがしかし、あいにく、高額紙幣しかなくて、、それを受付のお姉さんに出すと。。
イタリア語は分かんないけど、めっちゃ怒ってきた。多分、、「こんな高額紙幣だされたっておつりないわよ!」みたいな感じだったと思う。
困ったー💦と思って、再び、旦那をその場に、荷物と一緒に人質に残し、(笑)隣の売店みたいなとこで、ガムを買って、お金をくずす。
これまた、そこの男の店員さんも、高額紙幣に、ちょっと困った顔してたけど、嫌なことは言わずに、おつりをちゃんとくれた。
とりあえず、ダッシュで行って帰って、細かくしたお金で支払いをする。
お姉さんは、終始不機嫌そうだったけど、、受付してくれて、なんとか事なきを得た。。(日本のサービス業の方々が、親切で、いかに素晴らしいか痛感。笑)
このプチトラブルで、旦那とも、少々ケンカになり、、やっぱり旅先では、素が出るんだなと実感。笑笑
まあ、なんやかんやありつつも、仲直りもして、心配していた荷物も後日、自宅に無事、届いた。
●余談。パリのレストランにて
注文をお願いしたくて、「すみませーん!」って何回言っても、気づいてるはずなのに、ウエイターのお姉さんに、スルーされた。
アジア系苦手なのかな??💦💦困ってたら、隣に座ってたフランス人?カップルのお姉さんが、ウエイターのお姉さんを呼んでくれた。
困ったことはあるけど、こんなふうに助けてくれる方や親切に出会えると、とても嬉しいー(泣)
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ここまで、取り止めもない感じですが、読んでいただき、ありがとうございましたあ。
旅行の話は、困ったエピソード以外にもありますが、、長くなるので省略💦💦書きながら、旅のあれこれを思い出せて楽しかったです。
みょーさん、ありがとうございました!
他の方の記事も楽しみにしてます!