褒められていたことに気づけた
「大量のデータ、よく調べたね」
「いつも休まずに仕事してて凄いね」
こう言われた時、「はぁ、当たり前ですけど」くらいにしか思ってなかった。
今思うと、なんか上から目線っぽくて嫌な奴。褒めがいがない。
「ありがとうございます!頑張ったんです!」
くらい言ってくれれば、よしよし。と思うだろう。
というわけで。
「大量に調べる」「休まず働く」
どちらも自分にとっては当然だと思っていた。
もっと言うと、「なんかガツガツしてて嫌だなぁ」と思っていた。
だから、褒め言葉を素直に受け取ることができなかった。
でも、もういいだろう、自分で自分を認めよう。
人より野心がある!勤勉に働く資質がある!
生まれ持った力なんだから、活かさない手はないだろう。
そしてもっと自分で自分を褒めよう。
頑張ることは当たり前じゃない。
頑張っているだけで、輝いている存在なんだ。
頑張れる才能があるって、すごく恵まれたことなんだ。
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