Re-RISE 18話感想

2020年5月7日 23:07

はじめに

　こんばんは。今週もいつもの感想枠やっていきます。今回はバリバリの戦闘回。白熱しました。

　始める前にお詫びをしておきます。前回、「来週から一旦休止になる」と書いたのですが、正しくは19話、つまり今日から見ての来週から休止とのことです。誤った情報を出してしまい、申し訳ありませんでした。この記事投稿現在、前回の感想枠は修正してあります。

では本編いきます。

戦闘前

　今回最初はアルスのシーンから始まりました。月の雷のチャージ時間を見つつ、なにやらアースリィガンダムの映像を見ています。でも持っているライフルがアースリィのものとは違いますね…。こちらについては今回また触れられるので後述します。

　一方主人公側。クアドルンの了承を得られたため、今回は全員完全な状態で召喚されました。しかもヒロトはユーラヴェンではなくアースリィで来ています。まさかこんなに早くコアⅡ＋アースアーマーを見られるとは思いませんでしたね。

召喚後、パルは前回置いてきた剣を確認し、クアドルンの羽を撮影しました。これは普通に考えて羽を修復するフラグでしょうか。どんなアプローチをするか楽しみですね。

　ヒロトたちは早速襲撃される集落に向かいます。集落では襲撃に備えて住民を遺跡へ移動している最中でした。

　マイヤ、ストラも率先して誘導してましたが、やはりストラの成長具合が大きいですね。

狙撃戦

　全員の移動が終わってない中、ヒトツメの襲撃が始まりました。しかししっかりトラップをはってたビルドダイバーズ。今回の戦術はヒロト以外の三人が前衛、ヒロトは後衛という３話を連想させる戦法です。

このとき既にユーラヴェンガンダムになっていまして、センサービット(？)を展開していました。射撃武器の一つでもついてるかと思いましたが、見た感じ完全に索敵用みたいです。

久々のジャスティスナイトの活躍！イージスナイトと登場が決定している中、しっかりランスで撃破していました。本当にカザミも成長してますね。

次々と敵を撃破していきますが、突如何者かがビットを撃墜してしまいます。

さらに味方ごとカザミを狙撃。兵は何度も複製できるとはいえ、敵を倒すためなら兵は捨てる非常さがにじみ出ています。

狙撃してきた敵の正体、それは打ってきたビームの色からお察しの通りアルスアースリィガンダムです。撃破された敵機の内センサーが生きているものを利用してヒロト達の位置を把握しているようです。

ビットをなくしたヒロトは足のアーマーを射出して有線の索敵センサーを展開しました。ユーラヴェン、徹底して長距離狙撃用ですね。

　アルスアースリィの位置がわからないため攻めあぐねるビルドダイバーズですが、アルスはヒロトに参考にしたデータ映像を送りつけます。上五枚は明らかに第二次有志連合戦の時のものですね。しかもダブルオースカイがあの状態なので最後の最後の場面です。このときヒロトはアースリィに乗りユーラヴェンのライフルでリクを狙撃しようとしてたんですね。でも打たなかった、と。これにアルスは疑問を呈し、意図せずヒロトを揺さぶります。