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Re-RISE 25話感想

はじめに

 こんばんは。今回は公開日に投稿いたします毎週恒例のRe-RISE感想枠をやっていこうと思います。結果としては今回が最終回ではなくその一話前となったのですが無印での第二次有志連合戦決着回と同じポジション。あのときとひけをとらない興奮がありました。

いざ、アルスのもとへ

 前回のラストから一夜明け、翌朝。ヒロトとヒナタは早朝からそれぞれの目的のため出発します。ヒナタちゃんは弓神事の準備のためだと合点がいきますがヒロトは向かうの早すぎない?とこの時は疑問に思いましたがその答えは今回のラストで理解できることになります。

 衛星へ向かう前に、ヒロトたちはレジスタンスにとあるお願いをします。こちらはすぐにわかりますので後述。しっかりレジスタンスにも役割があるのはいいですね。

さて、ヒロトたちは再びクアドルンの元へ戻り、いざ出発!…の前にクアドルンが引き止めます。

なんとここでテルティウムとマサキが召喚されます。思ったより簡単に合流しましたね。エルドリウム鏡砂が足りないのではと思ってましたが杞憂でした。

役者が揃ったところでヒロトたちは宇宙へ向かいます。アルスは軌道エレベーターへ向かうレジスタンスと布のかかった大きな物体を補足しますが…

こちらは囮。前に出た木彫りのガンプラ(こっちは大型)がここで活躍します。この時間稼ぎを利用してヒロトたちは別の方法で大気圏外へ向かいます。

その方法はアヴァランチレックスバスターのレーザーとネプテイトガンダムのヴォワチュール・リュミエールを利用したシャトルすら使わない方法でした。ネプテイトが判明してからどのように使用するか考えてきましたが、ようやく答え合わせとなってスッキリしました。なるほどなぁ。

出発前にカザミはこの戦闘をライブ配信することに。これは同接10万越え間違いなし(Vチューバーネタ)。

さて、ぶっつけ本番ですがヒロトたちは出発します。

マサキはクアドルンと後で合流することになります。クアドルンつれていける一枠もしっかり活用されました。

道中パワー不足に陥りますがパルのガンドランザムで補い、四人はなんとか大気圏突破に成功します。

途中ヒロトが伸ばした手をイヴが掴むシーンがありました。よくある演出ですが、やはりイヴ復活フラグはまだあるのかなと期待してしまいます。

限界に達したネプチューンアーマーはここで離脱。おそらくこれ以後は登場しなさそう…。大きな役割を果たしましたがもっと活躍シーンを見てみたかったです。

エルドラでの決着の戦い

 ジュピターアーマーに換装し、ヒロトたちは衛星へ向かいます。その様子を見ていたマギーさんは何やら準備を始めます。一体何を…と思いますがこれも後でわかります。

一方ヒナタも準備が終わり、舞台へと向かいます。やはりヒロトとヒナタの決戦を被せてきましたね。

ヒロト側に戻りまして、衛星防衛側には前回を遥かに越える大群とフェイクν、デュビアスアルケーが立ちはだかります。

さらに今回のサプライズの一つ。ターンXのアーマーを付けた機体にサイコガンダムチックなドートレスまで登場します。デュビアスアルケーの発売がまだ不明な中さらなるアルス側のアーマーが出るとは思いませんでした。ここでは省略しますが本家さながら分離して攻撃してました。

思わぬ巨大な敵にジュピターヴが捕まってしまいます。大ピンチ!その時。

マサキとクアドルンが到着し、ヒロトを助けます。さらに息のあった連携でヒトツメをどんどん撃破。ようやくかつてのコンビが復活した瞬間です。

さて、ここからはエルドラコアガンダム由来の機体とヒロト以外のメンバーとの対決が描かれます。まずはパル対アルケー。アルケーはトランザムを発動し攻撃してきますがパルはリハーサル後に上位のプレイヤーから助言をもらっていました。

助言を有効活用し、アルケー撃破に成功します。

カザミはνのファンネルにてこずりますが、自分もファンネルになればいいと言い放ち強引にMA形態で強襲。撃破します。

メイ対ターンXは面白い戦闘でした。まずはウォドムポッドで接近しとりつきます。

ターンXは片手を外して対応しようとしますがメイはモビルドールを出して狙撃。

さらにここで驚き。ゲームコントローラーのような端末を出してウォドムポッドを操作し撃破します。これはユーモアバッチリです。何気ターンエー由来の機体同士の戦闘となってましたね。

幹部クラスを撃破し、ヒロトたちは集合して衛星の間近まで来ました(地味にここでイージスナイトの戦闘機形態御披露目)。リハーサルの成果がしっかりと出ています。

決着に入る前、ヒロトというかフレディがアルスとの交信をはかり思いの丈をぶつけます。ちゃんとフレディの見せ場もあります。グッド。

フレディにまさかの感謝の言葉をもらったアルスは動揺。その中で古き民との最後の会話を思い出しました。この二人、どうみてもサラとイヴですよね。ただ顔を似せただけで終わるはずがないので、やはり前にも考察した電子化した古き民のデータからELダイバーが生まれた可能性が高いですね。

アルスの迷いが出ながらも破壊する前に衛星砲のチャージが完了。またしても月の雷がエルドラの地に放たれてしまうのでしょうか…

リライジング・ゴー

そんなことはさせません。ビルドダイバーズはカザミの提案だった、そしてリハーサルで必殺技として獲得した四機の合体を行います!掛け声は「コアチェンジ!リライジング・ゴー!」。

満を持してリライジングガンダムが誕生します!大興奮ものの合体シークエンスは是非本編で見てみてください。薄々勘づいてましたがやはり全部合体がありましたね。画面の前で変な声あげまくりました(笑)。

そんなロマンの塊リライジングは立ちはだかるサイコドートレスを簡単に撃破。パワーが段違いです。

そしてここで今まで何度もこれはやるだろうと思っていた必殺光線と弓を射るシーンの重なりが!

ヒロトは衛星の破壊に、ヒナタはど真ん中への一矢に成功します。わかっていてもこの演出はしびれますね。

真の決着へ

衛星は機能しなくなりましたが依然健在のアルス。そこにクアドルンとマサキがやってきてマサキが「何度よみがえってもガンプラの民が止める」と言います。

それに激昂したアルスはなんとGBNへ移動してしまいます。今度はGBNがピンチに!と思われましたが…

アルスが来るのを予測していたのか、防衛体制は既にしかれていました。これが先程のマギーさんの準備だったわけです。アルス救済ルート路線かと思いきやいきなりマサキが挑発するという反対の行動も含め、ここまですべてヒロトたちがたてた作戦だったということでしょう。素直に考えればGBNに来たアルスをELダイバーのように確保する、という展開になるのでしょうかね。まさかのエルドラではなくGBNでのアルスとの真の決着、それは次回の最終回へと続きます。

おわりに

 今回は以上です。公式の方でトラブルがあって一時間遅れての公開でしたが、トラブルを帳消しにできるほどの興奮がありました。同時にリライジングガンダムを再現したくなりまして、今週末発売のイージスナイトは買うとしてまだ買ってないエクスヴァルキランダーとウォドムポッドを早く買わないといけなくなりました。本編は次回で最終回。奇しくもヒロトのトラウマであった第二次有志連合戦の舞台での最後の戦いになりますが、こうなると前回見せ場を出しきってないダブルオースカイメビウスやトライエイジマグナムをはじめとしたいろんな機体の活躍も見れるでしょう。最後まで楽しませていただきます。

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ノアス
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