どんなまいにちも いっしょにいてくれて、ありがとう~リラックマ~
リラックマが2023年で20周年を迎えたらしい。
という感謝の気持ちを伝えるメッセージが載せられている。
コリラックマ20周年アニバーサリーサイトもあり、こちらにも
というメッセージがあげられている。
このメッセージをみて、グッときてしまった。
というのも、私は13年ほどリラックマを愛し続けている。
きっかけは9歳のクリスマスだった。
この年のクリスマスは特別欲しいものがなく、なんとなく「ぬいぐるみがほしいな」と思っていた。
母がたまたまネットで見つけたイチゴのリラックマに心を惹かれサンタクロースにお願いをした。
優秀なサンタクロースは、イチゴのリラックマとコリラックマを私のものとに届けてくれたのだった。(ありがとう)。
そこから私はリラックマにどハマりするのだった。
まさか20代に突入しても好きでいるとは。(いい意味で。)
家にぬいぐるみだけで20-30匹はいる。
しかも特大のコリラックマを10歳のクリスマスにおねだりなんかして。
小学生の頃に使っていた文房具もほとんどがリラックマ。
(筆箱とか捨てられない…)
母が作ってくれた彫刻刀のケース
(「え、コリラックマのボタンじゃね?」と思ったあなた。大正解!私はコリラックマの大切なボタンをもぎ取るという悪魔小学生だったのです。((え)))
ジョシーが大好きメモ帳とかプロフ帳とか
高校生からの友達と高1の頃初めて誕生日プレゼント交換をしてもらったコリラックマ
いや、そんな集める?と思うかもしれない。
私にとって特にぬいぐるみには沢山の思い出がつまっている。
クリスマスプレゼント、誕生日プレゼント、親におねだりして、お年玉で、お兄ちゃんから、おばあちゃんから、従姉妹から、友達から、彼氏から、自分へのご褒美に…
プレゼントしてもらった時、買ってもらった時の記憶、感情、そんな思いなんかが1つ1つにこもっている。
自分にとって特に大切な方々にプレゼントしてもらったものが多いので大切すぎる。(ボタンもぎ取ったり、毛を切ったりしてごめんなさい。)
また、リラックマたちは私といつでも一緒にいてくれるのだ。
楽しい時も、泣いてる時も、寝てる時も、怒ってる時も…
ゆるい感じで存在しているのだ。
インフルエンザで部屋に隔離されようともそばにいてくれるのだ。
最強だ(笑)
「どんなまいにちも いっしょにいてくれて、 ありがとう。」
というリラックマのメッセージがあるが、こちらの方が ありがとうといいたい。
p.s.
これを書くにあたり色々な過去のことを思い出しながら書いたのだが、そのせいで涙が溢れてしまった。
そんなところ家に友人が届けものをしてくれたので必死に泣き止んだ(笑)
リラックマに対する愛が重すぎる( ´ ▽ ` )
p.s.のp.s.
りらっくま茶房(嵐山)にも今年ようやく行きました。
この日からリラックマ焼きが始まってラッキーでした。かわいいね。
こういう可哀想なこともやりたくなる笑
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