疲れが取れない人おススメ疲労回復ナイトルーティン７選
疲れが取れない訳とは...
ナイトルーティンの基本的な考え方型として交感神経をオフにして副交感神経をオンにすることが大切です。
交感神経と言うのは昼間働いたり、学校行ったり、体動かしたりするときにスイッチが入っている神経のことです。
つまりあなたが何か行動しているときにオンになります。
副交感神経とは交感神経の逆で、あなたがリラックスしているときにオンになるスイッチです。
寝る前にはどちらをオンにするとよいかわかりますか？
副交感神経ですよね！
現代人は寝る前までスマホやパソコンを触っていて交感神経がオンの状態のまま寝てしまうことが多いので、睡眠の質はすごく悪いです。
そして睡眠の質は次の日の体調も決めます。
つまり睡眠の質が悪ければ次の日のパフォーマンスが悪くなり、よければパフォーマンスは上がります。
そんな次の日のコンディションを決める睡眠の質を決して侮ってはいけません。
交感神経、副交感神経はすぐには切り替わりませんのでしっかりと体に切り替える時間を与えてあげましょう！
5感を使ってフルにリラックスすることが大事です！
それでは７つ紹介したいと思います。
ナイトルーティン７選
1.スマホを置く
スマホを寝る前にいじるのはとても睡眠に悪影響を及ぼします！
スマホやパソコンにあるブルーライトは、交感神経をオンにするので確実にあなたの睡眠の質を下げます。
まず、交感神経をオンにするにするものは寝る1時間前くらいから触らないようにしましょう。
これするだけでも目覚めが全然違います。
疲れが取れないあなた、本当に試したほうがいいです。
2.アイマスクで目のケア
目の周りの血行を改善することによって、目の調整力の低下を防止し、眼精疲労を軽減します。
目の周りを温めることによって、目の周囲もリラックスします。
そして毛様体筋（ピントを合わせる筋肉）という筋肉が緩み、はたらきやすくなり、疲労が取れるわけです。
3.リラックスできる音楽を聴く
なるべくゆったりめの音楽を聴くことによって、耳からリラックスを心がけましょう。
ロックなどのアップテンポな音楽はなるべく控えましょう。
youtubeなどで調べれば、寝る前に効く音楽がすぐ出てくると思います。
脳が興奮状態にあると、時計の音、クーラーの音、外の車の音などが気になって眠れないことがあります。
そこで音楽によって脳を落ち着かせて、ゆっくりと睡眠ができるようになるのです。
4.間接照明などを使って部屋をできるだけ暗くする
やはり、夜になっても部屋が明るいままであると、なかなか脳はリラックスムードにはなれません。
なるべく部屋の明かりを落としてあげることで、脳がもう寝る時間なんだなと思い、副交感神経をオンにすることができます。
僕は無印のアロマが出る小さい照明を使っています。
いい匂いでリラックスできるかつ暗めにすることで、視覚的にも、嗅覚的にも副交感神経がオンになり始めるんですね。
5.スキンケア
お風呂上がりの肌は浸透力がアップしているため、保湿ケアにピッタリの時間です。
化粧水や美容液をたっぷりと染み込ませたフェイスマスクをすれば、肌にグングン浸透していきます。
ドラッグストアで手に入るフェイスマスクは、500円程度なのでお買い得です。
5分くらい顔に貼りつけてリラックスしましょう。
フェイスマスクをすると、とても癒された感じになり、肌も整い一石二鳥です。
フェイスマスクはめちゃくちゃ気持ちいのでぜひ試してみてください！
6.湯船につかる
お湯に浸かってリラックスすることで、副交感神経優位の状態にスイッチが切り替わります。
また体全体を温めることによって、血行が良くなり、老廃物の代謝や疲労回復に役立ちます。
またお湯につかることで、普段使っている筋肉が緩み、体の緊張も取れます。
そしてさらに副交感神経を有意な状態にするのです。
7.いい匂いのボディクリーム、アロマオイルを使ってマッサージ
お風呂上がりにマッサージをすると、血行やリンパの流れが促進されて効果抜群です。
脚やせしたい人は、脚のリンパマッサージでむくみを解消できます。
美肌や小顔を目指す人は、スキンケアも兼ねてフェイスマッサージを行いましょう。
また、いい匂いをかぐことで、嗅覚から交感神経をリラックスさせるのも目的です。
以上です。
いかがでしたでしょうか？
何か一つ取り入れつだけでも劇的に睡眠の質は変わると思います。ぜひ試してみてください！
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