人間の行動心理は、「痛みを避けて、快楽を得る」
※「自分の英語に自信がない・・」
「ずっと英語をやっているけど、
上達を感じられない」
「英語の壁を感じている」
という思いが少しでもある方には、
こちらが役に立ちます↓
みなさん、こんにちは。
「英語をきっかけに、
笑顔で毎日を生きる方を増やすこと」
をミッションに活動する、
Ekklesia代表取締役のノアです。
先日のブログでも
お知らせした通り、
私が講師を務める
「日本一わかりやすい！
英語の文法講座」
新規受講生の募集が
スタートしました。
詳細は下記リンクより＾＾
頭では「やればいい」とわかっているのに、やらない理由とは？
私はよく、
いろいろな方たちに
「どうやったら英語が上達しますか？」
という質問をされるのだけれど・・。
まぁ、
TOEICなんかの
特殊なものは別として
ただ単純に
「英語で話せるようになったらOK！」
ということであれば、
その方法は本当にシンプル。
「しっかり英語の文法を学んで、
学んだ英語をどんどん
会話の中で使う練習を重ねる」
って、
それだけをひたすら
繰り返していけば、
誰でも英語で話せるように
なります。
食べる量を減らして運動すれば、
誰でも痩せるっていう原理と同じよね＾＾；
ただ、ここで問題なのは、
多くの方たちにとって
「文法を学ぶこと（＝勉強）」は
「痛み（苦痛を感じること）」
だということなんです。
人間の行動心理は「痛みを避けて、快楽を得る」ということ
この行動心理は、
ずいぶん昔に私のメンターのひとり、
ジェームス・スキナー氏が教えてくれた
ことなのだけれど・・。
私たちの行動の裏側には、
本人が自覚している・していないに
関係なく、この
「痛みを避けて快楽を得る」
という原則が働いています。
たとえば、英会話に当てはめると。
会話の練習って楽しいから、
多くの方は英会話のレッスンを選ぶ際に
「会話のレッスン」を選ぶのよね。
それは、会話のレッスンが
楽しい（＝快楽）だから。
その一方で、
文法をやりたい！という方は
笑えるほど少ないのが現実なのだけれど、
それもそのはずで・・。
というのも、
多くの方たちは文法って聞くと
中学や高校の授業だったり、
試験勉強をはじめとする
「ちっとも楽しくない記憶（＝痛み）」を
思い出してしまうから＾＾；
前述したように、
私たち人間の行動心理は
「痛みを避けて、快楽を得る」
というものなので・・。
いくら英語を上達させるために
文法を学ぶことが欠かせないって
頭ではわかっていても、
文法をやることが
自分にとっての痛みであるうちは、
やろうとしてもなかなか
できません。
だからこそ、この
「文法＝痛み」
という方程式さえ
なくしてしまえば、
「何これー！
英語の文法って
楽しいじゃん！！」
と思うことさえができれば、
あとは雪だるま方式。
これまで、ずっと自分が
避けてきた英語の文法を
改めて学び直すことで、
「自分の英語に自信がない・・」
「ずっと英語をやっているけど
上達を感じられない」
「英語の壁にぶつかっている」
という状態から、
きっと抜け出すことができる。
そんな風に、
「なーんだ。
英語の文法って
本当は楽しいじゃん！」
って、
みなさんに目から鱗の体験を
してもらえるのが、
先日から新規受講生の
募集がはじまった
「日本一わかりやすい！
英語の文法講座」。
毎回、募集をする度に
あっという間に
席が埋まってしまうので、
参加をご希望の方は
お早めにどうぞ＾＾
今日も最後まで読んでくださって、
ありがとうございました。
Noah
追伸
そういえば、
私には長年
タバコを吸う習慣が
あったのだけれど・・。
※↓2020年の夏まで、7年間経営していた
「英会話カフェバー Cafe Byron Bay」の箱で
撮影した、お気に入りの1枚＾＾
少し前に
タバコを吸うのをやめる
という決断をして、
今のところはちゃんと禁煙に
成功しているという快挙です＾＾
これも、今日のテーマである
「痛みを避けて、快楽を得る」
という行動心理が土台になっていて・・。
今までの私にとって、
タバコを吸うこと＝快楽で、
禁煙すること＝痛みだったのよね。
だから、禁煙なんてせずに
パカパカ吸っていたのだけれど、
それが少し前に、
それまでは自分にとって快楽だった
タバコを吸うことが
「痛み」に変わってしまって・・。
人間の行動心理は
痛みを避けて快楽を得ることなので、
痛みを避けようと、
自然とタバコを吸わなくなったんです。
まぁ、またタバコを吸うことが
快楽に戻る日がきたら、
全然吸っちゃうだろうけど。笑
人間は「痛みを避けて、快楽を得る」生き物。
この行動心理を理解しておくと、
自分が「なぜそれをやるのか」、
そして「なぜそれをやらないのか」が
明確になるので、本当に面白いよ。
みなさんもぜひ、
ご自身の日々の行動に
この原則を当てはめてみて、
何が自分にとっての痛みになっていて
何が快楽になっているのかを
分析してみてね＾＾
何が自分にとっての
「痛み」となっているのかがわかると、
その痛みを取り除くための
対処法もおのずと見つかるので
これまでできなかったようなことも
どんどんできるようになる。
私の実体験からくる、
お墨付きです☆
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